起動とデータの入力方法

 

 

 

マウスカーソルが人名のところで、点滅しているのを確認してください。

 データ新規入力   ボタンを押します。

 

   生年月日はカレンダーをクリックすることでも入力できます。
   生まれた時刻がわからない場合は、午後12時で指定してください。
   四柱推命を使った占術では、生まれた時刻による診断結果の差異は本ソフトではありません。

 

この図のように入力したら、   ボタンを押すと、診断画面が表示されます。

 

 そして、この自分情報というボタンを押してください。

自分の情報が登録され、下図のような画面になります。

そして理想の配偶者を探すというボタンを押すと、理想の配偶者の生年月日の候補が表示されます。

 

 この画面では、宿曜経で診断した良い相性と、四柱推命の十干で見た良い相性の両方の条件を満たす人を検索することができます。この2つの条件を満たす人は、1年間に、約10人程度しか存在しません。しかし、さらに、条件を厳しくしたい人は、本ソフトの行動面での相性や、性的面での相性、さらには、紫薇斗数推命での深層心理の相性といった画面を利用して、診断をすれば良いでしょう。ここまで、条件を重ねていくと1年に1人の理想配偶者も存在しないといったことにもなってしまいますので、あまり条件を重ねていくのは現実的ではありません。
 
優先順位としては


1.宿曜経で栄親の関係であること。
2.四柱推命の十干が干合の配合であること。
3.紫薇斗数推命数の命宮の配合が良いこと。
4.四柱推命の十二運星(性的特性)の配合が良いこと。
5.四柱推命の通変星(行動特性)の配合が良いこと。

という順番になります。

相性全体を100点とすると、
1と2で、70点を占めます。3で20点を占めます。4と5で10点を占めます。ですから、1と2を無視した状態で、4と5をいくら詳細に診断しても意味がないのです。

 

★注意

自分情報を登録しておかないと、相性診断ができません。

自分の情報をここで、登録しておけば、これ以降は、自動的に診断している相手との相性診断ができるようになります。