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多くのプロの鑑定士が採用しており、当社のソフトを使用することによって占いの診断水準を一定に保てます。

四柱推命　その神秘と現実と真理
〜先人達の偉業を超えていこう〜

定価 42,800円

　　　　２０１９年6月10日　から発売中

B５版　４８０ページの大作です

 

 

 

２０歳から運命学を学び始めて４０年間　どんな文献を読んでも、それで
実用で使えたことはなかった、運は良くならなかったというのが私、

天野雲海の結論です。なぜか？

何千年も前に、とても高度な文明をもった何者から　古代人が教わった
のが干支暦であり、運命学であり、アーユルベーダや中国医学などの
人を幸せに導くものでした。しかし、当時の古代人が理解できるレベル
でしか伝えることができなかったのが運命学です。

その代表的なものが、甲は、大樹　丙は太陽　丁は火・・・といったものです。
当時の原始人が理解できるものはその程度だったから、そう教えるしかなかった
のでしょう。五行の木・火・土・金・水という概念も同じです。もっと異なる概念が
あったのですが、Tree Fire earth gold water という自然を見て教えるしか
なかったのでしょう。

さて、本当は何千年も前に、高度な文明をもった何者かは、どんな運命学
を教えたかったのでしょうか？　最先端の西洋の心理学はそれに近づいて
きているようです。先祖からの因縁の解放の仕方、運命とは？　こんな本来
は東洋人が得意な分野まで、今は西洋人のほうが深く研究して成果を出して
います。

西洋の心理学では、出来事を吉とか凶とかに分ける発想そのものが不幸を
創造すると定義されてます。凶を避けたいという発想が不幸を招くと定義
されています。dancing with risk という発想が幸運を招くとなっています。

そう、日本で市販されているすべての占いの本は、ホロスコープや四柱推命
もふくめ　もう最先端の西洋心理学からみれば、周回遅れもいいところです。

日本人はこの程度か？　という目で　見られています。

新しいパラダイムに移行しなければ、ますます遅れをとってしまうでしょう。

本書は、約５００ページにわたって、従来の四柱推命理論に隠された根源的
な意味を解説し、古代中国の宋や明や清の時代に間違って発展してきた歴史
を正しい方向に変えて、 何千年も前の昔に、優れた文明をもった何者かが教
えたかった本当の四柱推命はどんな内容だったのかを解説した、世界でたった
１つの書籍です。

従来の四柱推命では納得できなかった人のための書籍です。

従来の四柱推命が正しいものだと信じている人は、必要のないものです。

・・・・　以外と知らない現実の占い業界と西洋の心理学業界　・・・・

＊従来の四柱推命スクールが閉鎖に追い込まれている現実を直視しましょう。
　なぜなんでしょう？　占い師に来る顧客の５０％以上が「うつ病」などの
　精神疾患の人や予備軍である現実を直視しましょう。

＊「うつ病」患者は、うまくいなかい人生を、自分以外の誰かになすりつけたい
　人達です。生まれた生年月日が悪いから、うまくいかないと、納得したい人達
　（無責任な人達）を相手にしているのが、占い師です。

＊西洋の古い心理学は、動物や精神異常者を観察して出来上がった理論です。
　最近では、もう過去の産物になっています。古い西洋心理学は、運命は、
　遺伝子と環境で決定されるというもので、今では自分の人生に責任をもたない
　無責任な学問、人を不幸にする学問だとされています。

＊最先端の西洋の心理学では、　毎日の生活の考え方、感じ方のパラダイムが
　運命を創造するとされています。つまり、自分の人生に責任を持つための学問
　に進化しています。

＊本書は、自分の人生に責任を自分で持つための書籍です。

• 目次
• 基礎編 15
• ■はじめに 16
  ■運命学の歴史 17
  ■運命学は暦の学問 18
  ■得意分野 19
  ■五術 20
  ■命とは 21
  ■ト(ぼく)とは 23
  ■相とは 24
  ■医とは 26
  ■山とは 27
  ■難易度 27
  ■陰陽五行説 28
  ■陰陽 29
  ■五行 30
  
  
• 四柱推命の星と相剋の解説 30
  ■十干 31
  ■十二支 32
  ■相生 35
  ■相剋 36
  ■比和 38
  ■蔵干 38
  ■通変星 42
  ■十二支関係 44
  ■十二運星 49
  ■占いをビジネスの現場で使う 50
  ■占いの使い方と兵法 60
  ■非理法権天の法則 61
  ■理想の組織はあるのか 62
  
  
• 人と命式の構造 67
• ■人の構造と四柱推命の構造 68
  ■五行の相関関係 69
  ■西洋の陰陽五行 73
  ■四柱推命の構造のまとめ 73
  ■ホリエモンの事例 77
  ■イチローの事例 80
  ■松井元大リーガーの事例 82
  ■四柱推命の横方向の構造 84
  ■四柱推命でいう真の開運とは 86
  ■他力開運でないと占いビジネスにはならないという現実 88
  ■古典的な四柱推命論理の深い部分を見抜く 91
  ■用神 92
  ■有情・無情・非情 94
  ■調候用神 97
  ■気の流れの方向性 99
  ■貴の命式、賎の命式 102
  ■吉とは？凶とは？ 105
  ■格局 106
  ■日本の主な流派 109
  ■リーダーの条件 110
  リーダーの罪 111
  リーダーのための鬼10訓 111
  
  
  
• 格局用神法の真実 115
• ■格局用神法とは何なのか 116
  ■命式の審査 116
  ■五行の強弱 118
  ■月令を得るとは 121
  ■五行エネルギーの強さの計算方法 122
  ■五行のエネルギー計算事例 123
  ■例外の処理方法 126
  ■計算が終わったら 128
  ■大運の審査 132
  ■年運と月運の審査 137
  ■筆者の事例 140
  ■格局用神法のまとめ 143
  ■格局用神法の欠点 146
  ■違った観点から診断できないか？ 148
  ■占いは当たるのか？ 150
  
  
  
• 能力診断の原理 155
• ■価値観の５分類 156
  ■能力診断の原理 159
  ■能力診断の25パターン 164
  ■財星の詳細 169
  ■官星の詳細 170
  ■印星の詳細 171
  ■能力のバランスが悪い事例 172
  ■有名人の事例 173
  ■貴賎　 175
  ■１００通りの能力診断 178
  ■能力の進化の方向性 190
  ■日本の兵法（陸軍に見る統帥綱領・武田信玄に見る甲州法度） 193
  
  
  
• 相性診断の原理 199
• ■相性診断の概要 200
  ■四柱推命でみる古典的な相性理論 201
  ■日支の蔵干が比劫の場合 205
  ■日支の蔵干が食傷の場合 205
  ■日支の蔵干が財星の場合 206
  ■日支の蔵干が官星の場合 207
  ■日支の蔵干が印星の場合 208
  ■家庭運の良い配偶者を選ぶには 209
  ■どういう妻を選ぶべきか 210
  ■どういう夫を選ぶべきか 211
  ■十二運星はどのような結婚生活になるかをみる 211
  ■自分と同じ価値観をもつ相手を選びたい場合は通変星を使う 216
  ■自分の行動を補う異性を選ぶには十二運星を使う 218
  ■自分の精神的な不足部分を補う異性を選ぶには十干を使う 223
  ■一緒に悩んでくれる異性を選ぶには喜忌が同じ人を選ぶ 224
  ■宿曜経でみる古典的な相性理論 224
  ■紫微斗数推命でみる古典的な相性 230
  ■相性診断のまとめ 232
  
  
  
• 令和時代の新しい推命術 235
• ■はじめに 236
  ■運命学に恋した筆者 241
  ■才能のある人が成功するわけではない 246
  
  
  
• 新推命術の応用と実践 249
• ■捨てるべき古い占い理論とは？ 250
  １．十干を万物に置換すること。 250
  ２．通変星を１０種類に限定すること。 251
  ３．通変星同士の作用を相剋で考えること。 254
  ４．地支を優先して診断すること。 256
  ５．黙って座ればピタリと当たるというおかしな風潮 257
  ６．干合、刑、害、破、特殊星など 258
  ７．五行の強弱 259
  ８．格局 260
  ９．用神 260
  １０．喜神と忌神 261
• ■相手が理解しやすい言葉を創造するために占いを使う 263
  ■通変星占いを深く考える 268
  ■男命の占いと女命の占い 275
  ■男性の根源的性相 275
  ■女性の根源的性相 277
  ■愛される女性　愛される男性 279
  ■何が今のあなたを作り上げたのか？ 285
  ■ＷＩＮ・ＬＯＳＥの占い理論は古い 290
  ■人間は主体的に生きるよう設計されている 296
  ■人格が成長する生き方とは？ 299
• ■なにを中心に生きているのか？ 318
  １．仕事 318
  ２．お金 321
  ３．家族 323
  ４．配偶者 325
  ５．娯楽 327
  ６．友人 328
  ７．敵 329
  ８．宗教 331
  ９．自己 333
• ■社会通念にあなたの脳は影響されていないか？ 340
• ■人生は自分で創造することを放棄した占い 343
  ・胎 344
  ・養 345
  ・長生 346
  ・沐浴 346
  ・冠帯 347
  ・建禄 348
  ・帝旺 349
  ・衰 350
  ・病 351
  ・墓 353
  ・絶 354
• ■未来予知の神秘と現実と真理 361
  ■人間関係で自分の成長度が分かる 367
  ■なぜイライラしてしまうのか？ 367
  ■相手のことを真に理解するために運命学を使う 372
  ■経営者の立場にある人は従業員への期待を明確にする 374
  ■誠実な人格とは何か？ 375
  ■誠実な人同士なら相互依存（ＷＩＮ・ＷＩＮ）ができる 377
  ■四柱推命の十二運星で見る人の癖 384
  ■人から信頼を得ることができる会話に運命学を使う 387
  ■学校教育を受けると人間関係が下手になる 395
  ■自分の色眼鏡で相手を理解することの愚 401
  ■人生を創造していくために 407
  ■人生を創造していくのに最大の敵は「恐れ」 414
  ■過去世、現世、来世を四柱推命で占う 422
  ■日本企業が世界最強だったときの人間関係 425
  ■強力な人間関係の作り方 431
  ■健康で幸せに生きる 438
  ■本当の先祖供養とは何なのか？ 441
  

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