下のHPを参照してください。

http://homepage2.nifty.com/winfaq/fontstrouble.html

http://www.sharp.co.jp/support/mebius/tips/tips-zz05.htm

 

内容的には、これから、記述することが書いてあります。

 

[スタート]−[検索]−[ファイルやフォルダ] をクリックします。
名前に ttfCache と記入し、「検索開始」ボタンをクリックします。
検索されたファイルを削除します。

[スタート]−[Windows の終了] で Windows を再起動します。

ttfCache が検出されない場合は、システムファイルを表示しない設定になっているので、以下の作業を実施してから再度検索して下さい。エクスプローラを起動します。
メニューバーの [表示]−[フォルダオプション] (もしくは [ツール]−[フォルダオプション])をクリックします。
[表示] タブをクリックし、「○すべてのファイルを表示する」にチェックします。

「OK」をクリックし、フォルダオプションを閉じます。

手動で ttfCache ファイルを削除しても、メモリー上にある破損したキャッシュが書き戻されてしまい、回復に失敗することがあるので、MS-DOS モードで起動してから削除するか、一度 Safe モードで起動すると確実に再作成できます。(Safe モードで起動するとキャッシュファイルは自動的に再作成されます。)
この方法を 1 回実行してもトラブルが解消しない場合は、2、3 回実行してください。・MS-DOS モードで削除する方法[スタート]−[Windows の終了] から「MS-DOS モードで再起動する」を選択して「OK」をクリックします。
コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行します。
C:\WINDOWS>attrib -h ttfCache
C:\WINDOWS>del ttfCache
C:\WINDOWS>exit

・Safe モードで起動する方法PC の電源を投入します。
メモリーカウントが終わったあたりから Ctrl キーを押し続けます。
スタートアップメニューが表示されるので、「Safe Mode」を選択します。
Windows が Safe モードで起動したら、Windows を再起動します。
(Safe Mode で起動時に特に実行する作業はありません。)
ここまでの作業を行っても、最大化ボタンや最小化ボタンが化けたままの場合、Marlett フォントが削除されているか、破損している可能性があります。
フォントフォルダに Marlett フォントが見つからない場合、次の手順で再インストールすることができます。
[スタート]−[ファイル名を指定して実行] で SFC を起動します。
「インストールディスクからファイルを1つ抽出する」を選択し、Marlett.ttf を指定して「開始」をクリックします。
復元元として Windows98 CD-ROM の Win98 フォルダを、保存先として C:\ を指定して、「OK」をクリックします。
(メーカー製 PC で Windows98 CD-ROM がない場合は、復元元として C:\Windows\Options\Cabs フォルダを指定します。)
[スタート]−[設定]−[コントロールパネル] から「フォント」フォルダを開きます。
[ファイル]−[新しいフォントのインストール] をクリックします。
「フォルダ(D)」で C:\ をダブルクリックすると、フォントの一覧に Marlett (TrueType) が表示されるので、これを選択して「OK」をクリックします。

HINT:ttfCache ファイルが破損するのを防ぐにはWindows は、TrueType フォントの表示を高速化するために、展開済みのフォントデータを ttfCache ファイルに保管します。
しかし、日本語版 Windows は、英語版に比べて使用される文字の数が多いため、あまり有効な効果は得られません。ですから、必要最小限の英数フォントが展開された後に、ttfCache ファイルに書き込み禁止属性をつけることで、キャッシュの破損を防ぐことができます。
上の記述を参考にして ttfCache ファイルを検索します。
検索された ttfCache ファイルを右クリックして [プロパティ] をクリックします。
「読み取り専用(R)」にチェックを入れて、「OK」をクリックします。

■フォントフォルダの破損
フォントフォルダに問題があると、フォントのインストールができなくなります。
例えば、フォントフォルダのメニューバーから [ファイル]−[新しいフォントのインストール] がなくなります。
多くの場合、Windows\Fonts フォルダのシステム属性が解除されているだけなので、以下の作業で回復させることができます。[スタート]−[Windows の終了] から「MS-DOS モードで再起動する」を選択して「OK」をクリックします。
コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行します。
C:\WINDOWS>attrib +s fonts
C:\WINDOWS>exit
また TweakUI の [修復] タブからもフォントフォルダを修復できますので、TweakUI が導入されている場合はこちらの方が簡単でしょう。

 

■フォントレジストリの破損
インストールされたフォントはレジストリに登録されます。
レジストリのフォント関連キーが破損すると以下のような症状が発生します。フォントフォルダにあるはずのフォントがない
フォントをインストールしようとすると、「すでにインストールされています」といわれる
アプリケーションのフォント選択リストに TrueType フォントがない
このような症状が発生した場合、次の作業でレジストリを修復して下さい。[スタート]−[ファイル名を指定して実行] から fontreg を実行します。
(表面的には何もおきません)
コントロールパネルの [フォント] を開きます。
フォントフォルダの [ファイル]−[新しいフォントのインストール] をクリックします。
フォルダで Windows\Fonts をダブルクリックします。
「すべて選択」ボタンをクリックし、「OK」をクリックします。