セットアップの最後に「BDEマージエラー」と出ている場合、そのまま「OKボタン」を押します。
このマージエラーの画面が見えないという場合、セットアップの背後に隠れている場合も多いようです。
または、アイコンになって、デスクトップ画面の一番下に隠れていることもあります。
BDEが実行されていますというエラーがでてセットアップが中途でおわってしまう。
インデックスが古くなっています。 または BLOBが、正しくありません。
BDE とは、borland Database Engine のことで、他のソフトウエアが、これを既に実行している場合におこります。
つまり、ソフトウエアの競合ですから、一度、常駐しているソフトウエアをすべて終了させてから、セットアップをおこなってください。
常駐しているソフトウエアは、お持ちのPCによって、さまざまですが、通常は、画面右下にアイコンで表示されています。
(ウイルス対策ソフト TV電話ソフト インターネット関係のソフト TVfunSTUDIOタイマー など数種類ある場合があります)
このアイコンをクリックして、終了させることができます。
アイコンによっては、マウスの右クリックをすると<終了メニュー>が出ます。
画面右下のアイコンの事例です。
http://www.zeirishi.gr.jp/kyuyo/impro/20060106_01.pdf (TV会議ソフト関連が導入されている場合)
*Windows10になってからは、このエラーは報告ありません。
インデックスが古くなっています。 または BLOBが、正しくありません。
人名のデータベースがおかしくなっているときに出るエラーです。
そのまま、エラーがでても、使用できる場合もありますので、使えている場合は、そのまま放置しておいても良いでしょう。
基本的には、人名データベースをバックアップしている場合は、それを戻すというのが基本的な対応です。
人名データベースをバックアップしていない場合は、人名データベースを削除するしかありません。
人名データベースを削除するには、ソフトそのものを削除するのが良いでしょう。
ソフトの削除は、Windowsのコントロールパネルから、アプリケーションの削除を実行しておこないます。
新四柱推命プロ版のVer8.0では、開業用ライセンス設定ボタンを押すと、ユーティリテイ画面が表示されます。
そのなかで、現在の全人名を一括して削除します。というメニューを実行すれば、人名データは削除されますが
ソフトウエアそのものを、削除しなくても済む場合があります。
Windows95,98の頃は、良く発生したエラーです。しかし、WindowsXPになっても、希に発生するという報告があります。
原因は、Windowsのフォントシステムが、一部異常になっていることが原因です。
フォントシステムだけを、入れ替えると、動作するようになります。
しかし、このフォントシステムだけを入れ変えるというのは、裏技的な操作が必要になり、一般の方ができるような操作ではありません。
そこで、次のような方法で、システムを正常に戻す必要があります。
■WindowsXPの場合
@システムの状態を、PCを購入の頃にもどしてみる。
スタート → アクセサリ → システムツール → システムの復元 を起動して、システムの状態を、復元します。
■上の操作で、うまくいかなかった場合、または、WindowsXP以外の場合
Aパソコンメーカーの、リカバリーCDROMを使います。 Windowsの更新 を行います。
この場合、更新ですから、いままでセットアップしたソフトは、そのままの状態で使えます。
B上の操作でも、まだエラーになる場合は、リカバリーCDROMを使って、Windowsを、新しく入れ直します。
この作業は、時間がかかりますから、普通はやりたくないと思います。
そこで、市販の ノートンユーテイリテイ という有名なソフトを使って、システムの状態を正常に戻すような方法も有効です。
かなりの確率で、エラーが回復します。
当社も、このソフトは愛用しており、システムが不安定になってきたら、このソフトで、クリーンな状態にPCを保っています。
※フォントシステムのエラーから回復する方法の詳細は、こちらです。
*Windows10になってからは、このエラーは報告ありません。
原因は、Windowsのシステムが、一部異常になっていることが原因です。
どこが、どのように、異常なのかは、特定することが非常に困難です。
前述のフォントシステムのエラーが関係していることもあります。
そこで、次のような方法で、システムを正常に戻す必要があります。
■WindowsXPの場合
@システムの状態を、PCを購入の頃にもどしてみる。
スタート → アクセサリ → システムツール → システムの復元 を起動して、システムの状態を、復元します。
■上の操作で、うまくいかなかった場合、または、WindowsXP以外の場合
Aパソコンメーカーの、リカバリーCDROMを使います。 Windowsの更新 を行います。
この場合、更新ですから、いままでセットアップしたソフトは、そのままの状態で使えます。
B上の操作でも、まだエラーになる場合は、リカバリーCDROMを使って、Windowsを、新しく入れ直します。
つまり、パソコンを購入初期状態にするわけです。これをやるのは、最悪の、もうどうしようもない場合ですが、100%回復します。
しかし、この方法でパこの作業は、時間がかかりますから、普通はやりたくないと思います。
そこで、市販の ノートンユーテイリテイ というパソコントラブル解決ソフトを使って、システムの状態を正常に戻すような方法も有効です。
かなりの確率で、エラーが回復します。
当社も、このソフトは愛用しており、システムが不安定になってきたら、このソフトで、クリーンな状態にPCを保っています。
*Windows10になってからは、このエラーは報告ありません。
=>プリンタドライバーを導入してください。
当社のソフトは、プリンターからの印刷を前提にしています。ですから、起動時に、プリンタの環境を調べにいきます。それで、今までプリンタを使用したことがないようなPCでは、このようなエラーになります。
プリンタをお持ちでない場合でも、適当なプリンタドライバーを導入してください。
@プリンタを接続して、プリンタドライバーを導入してください。
一度、プリンタドライバーが導入されたあとは、プリンタを接続しておく必要はありません。
Aプリンタを購入するつもりがない場合でも、プリンタドライバーは、導入してください。
コントロールパネルの、プリンタの追加で、LPT1ポートに、適当なプリンタドライバーを導入してください。
Bネットワークプリンタを通常使うプリンタにしている場合で、ネットワークが切れている場合は、エラーになります。
※Windows10になってからは、プリンタドライバーに、Microsoft Document Writer というドライバーが自動で組み込まれるようになり、こういったエラーが出ないようです。
もしこのエラーが出るのであれば、お客様がプリンタ設定を変えたのでしょう。プリンタを必ず指定してください。
規定 と表示されているプリンタが、初期値として設定されているプリンタ
になります。
プリンタを使ってない場合は、Microsoft Print to PDF を規定プリンタとして設定しておいてください。
これは、プリンタの性能の問題です。最近のプリンタは、左右 上下 余白 が3mmくらいの精度があります。
こういうプリンタであれあ、切れることはありません。
しかし、古いプリンタまたは、低価格のプリンタでは、左右 上下の余白が、5mm〜6mmのものがあります。
こういうプリンタでは、プリンタが機械的に、左右、上下の端のほうには、印刷ができないのです。
ソフトウエアでは、対応ができません。性能の良い、プリンタを、ご利用ください。
原因は、3つあります。 @→A→B になるほど、対処は、容易になります。
@1つめは、パソコンの画面のドット数自体が、当社のソフトに必要なサイズを満たしていない場合です。
当社ソフトは、800×600ドット(SVGA規格)の大きさが必要なものと、1024×768ドット(XGA規格)の大きさが必要なものの2種類があります。古いPCでは、この規格を満たしていないものがあります。この場合は、PCを、購入する必要があります。
なお、2004年度以降に発売されるPCのほとんどが、1024×769ドット(XGA規格)以上のサイズになっています。それに従いまして、当社のソフトも、順次、1024×769ドット(XGA規格)の画面サイズにあわせた仕様に、変えていく予定です。これから、PCを購入される方で、古い形式のPCを中古で買われる場合は、ご注意ください。
A2つめは、コントロールパネル → 画面 の設定 でフォントサイズを変更している場合です。
初期状態では、下のように 通常のサイズ(96DPI)になっています。
これを、大きいサイズ(120DPI)にすると、画面の文字表示がおかしくなる場合があります。
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B3つめは、タスクバーが邪魔になっている場合です。
Windowsの画面の最下位に、常時表示されるバーをタスクバーといいます。
このバーが邪魔になって、画面が一部切れてしまう場合もあります。
このときは、タスクバーを普通は、隠しておくようにすれば、よいでしょう。
設定はタスクバーにマウスをおいて、マウスの右ボタンを押すと下のような画面になります。
下の画面のように、<タスクバーを自動的に隠す> をチェックしてください。
当社のソフトウエアの多くは、CDROMを挿入させたままでないと動作しません。しかし、ソフトウエアごとに、CDROMを入れ替える必要はありません。たとえば、新四柱推命プロ版 と 新姓名学大宝典 の2本をお持ちであれば、どちらかのCDROMを入れておきさえすれば、良いのです。
ノートパソコンを1台だけお持ちで、CDROMを挿入させないで動作させたいという場合にのみ、CDROMなしライセンスキーを、無料で発行しております。デスクトップパソコンをお持ちの場合、あるいは、パソコンを2台お持ちの場合は、有料になります。
■CDROMなしライセンスキーについて
このライセンスは、お持ちのパソコンのハードウエア情報(CPU番号などの部品番号)をみて、そのパソコンに固有のライセンスキーを当社のほうから、発行するものです。したがって、他のパソコンでは、使用できないので、注意してください。
■CDROMなしライセンキーを取得したい場合
かならず、ユーザー登録をしていなけばなりません。もし、ユーザー登録をしていなければ、今すぐしてください。
当社のインターネット通販で、直接購入された方は、購入時点で、ユーザー登録されているので、その必要はありません。
以下の内容を明記の上、当社のサポート担当まで、メールをしてください。
下のテキストを、コピー&ペーストしてお使いください。
(マウスで選択して、Conrl キーと C キーを同時に押します。そして、Contrl キーと V キーでペーストできます)
今もっているCDROMが古いようです。 HPをみると、バージョンがあたらしくなっているようです。
新しいCDROMへのバージョンアップはできないのですか?
こういう問い合わせが、ときどきあります。ほとんどのお客様が直接当社から購入されるため、商品の発送時点でメールアドレスを登録しております。
新しい商品やセミナーの案内などは、期間限定で、特別特価で購入できるように、案内をメールしています。
バージョンアップ製品を用意しているのは、発売後3〜5ヶ月間だけの限定です。期間を過ぎますと、製品在庫がなくなり、販売することができません。