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■あなたに必要な占いの種類は?
この一択です。
これさえあれば、他には必要ありません。実際の鑑定や開運指導を行う場合には、これで十分過ぎます。
四柱推命だけとか西洋占星学だけといった、使い方は当たったり 当たらなかったりするのが、お勧めできません。
しかし、お客様が学者肌で、細かいことにも説明を求められるような場合は、難解な単語を使って説明したほうがお客様がなっとくしやすい傾向もあります。
そんなときは、新四柱推命プロ版や西洋・七政・インド占星学プロ版を使ったほうがいいでしょう。
こういうのを、便法といって、本当はもう結論は分かっているけれども、お客さまのために、あえて難しく説明する手法です。
運勢がなくて、占い師に相談に来るようなレベルの人には、難しい単語を使ったほうがいい場合も多くあります。
本当は結論は簡単に出てしまうものですが、簡単に説明するとお客様が馬鹿にする傾向もありますから。
本質を見抜けないお客様には、難解な言葉を使って、難しく説明する。
本質的なことを分かるお客様には、簡単な言葉を使って、子供でも分かるように説明する。
人をみて、切り分けるのが、プロです。
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