『　悩みの科学　DVDビデオ講座　』

■人はなぜ悩むのか？　

お金と愛情（親子・兄弟関係・仕事の上下関係・異性関係）にからむ人間関係の悩みがほとんどですが、悩みには人それぞれの癖があります。悩みは心が発生源ですが、その心の中心に癖があるのです。その癖は、生まれてから大人になるまでの家庭の教育や学校の教育によって、 あるいは社会人としてのルールを守るうちに知らず知らずのうちに、ついてしまったものです。

つまり脳内情報が癖を生成する。

だから、悩みは一見異なるようでも同じパターンで繰り返されるのです。たとえば、占星学で見て、獅子座生まれの人は、実は「やる前に全てを知りたがる癖」があります。勇敢そうに見えても、詳細な部分まで知らないと実行できないという癖があります。さらに、四柱推命で見て、「傷官・印星」が強いようだと、この癖が強くなります。

　この癖を深く知るだけで、不幸や困難は回避できます。癖の範囲内であれば、努力でそこそこ成功するものです。癖の範囲で生きていると、大きく失敗はしません。『恋人』の協力で癖を溶かして消滅させることができれば、もう大成功です。迷いも発生しません。しかし、癖が残ったまま、癖から脱出しようとすると大失敗をします。

このDVD講座では、その癖を星座別に１２分類して詳しく解説します。

占いの基礎がなくても８０％以上は理解できます。２０％は四柱推命との統合判定を紹介しているのでちょっと難しいです。

■筆者の友人（獅子座に星が集中）が東京でビルを経営していました■

事業は順調でしたが規模を拡大したいという焦りから先物相場をやって全財産を失いました。このとき、日本人の恋人とも別れました。２０年以上も前のことです。先物なんていう世界は、明日どうなるかも分からないバクチの世界ですから本来は獅子座にはあいません。それから１５年が経過し、やっと返済が終わり、新事業をスタートさせて順調でした。

新しい外国人の恋人ができました。ところがリーマンショックで景気が悪くなるやいなや焦ってしまい、 再び先物相場をやって全財産を失いました。外国人との恋人とも別れると聞きました。

自分の獅子座の癖を深く知るだけでこのような惨事は回避できた可能性があります。その癖は恋人が一生懸命に溶かそうとしているように筆者には見えましたが 恋人を自分の都合のよいように支配したいというエゴが勝ったようでした。

恋人とのケンカや口論は、実は自分を深く知るチャンスなのです。それを無視して、自分の癖を深く知らないと２０年経過してまた同じような失敗をするのです。

運の神様は分かった人には試練を与えません！

１巻．心は欲求の製造装置

　　次から次へと欲求を製造し、悩みへと変化していくが・・おひつじ座とてんびん座の悩みの癖　
　　てんびん座は技能的には優れている人が多いが・・

２巻．おうし座とさそり座の悩みの癖

　　ふたご座といて座の悩みの癖
　　正しいことを押し通してなぜか失敗するのがふたご座

３巻．かに座とやぎ座の悩みの癖

　　目標を完全に達成し評価されても幸福を感じない癖がある
　　しし座とみずがめ座の悩みの癖
　　理想を目下に押し付けて孤独になるのがみずがめ座

４巻．おとめ座とうお座の悩みの癖

　　厳密な仕事をするうお座だがパニックになりやすい理由
　　統合された心になるための愛の手法
　　１人で癖を知るよりも恋人と２人で愛を統合したほうが効果的

５巻．建国の精神と占術

　　大化の改新は、高句麗・新羅・百済の３国と古代中国の唐との間で繰り広げられた。壮大な世界史のドラマであった。倭の国は、その中から日本として建国された。 そのドラマの立役者が占術（天文遁甲）の天才と言われた人物だった。 その人物の母親が実は、高松塚古墳に葬られていた。実は、１５００年前の時代の構図と現代の日本が同じ構図になっています。

　第二回目の建国が迫られているわけですが、それに気がついているでしょうか？　気がついた人は、今の日本は陰の局であることが分かるでしょう。つまり、陽転に・・・・

DVD５巻　５時間以上の講義録