起動とデータの入力方法

 

 

マウスカーソルが人名のところで、点滅しているのを確認してください。

 データ新規入力 ボタンを押します。

 

    姓は最大3文字。名も最大3文字です。

*注意1
 画数データベースに該当する字がない場合はエラーになります。ローマ字や半角のカタカナ、数字などは使用してはいけません。
(例)  X  ABC・・・・・ローマ字はエラー
    X  サイトウ・・・・・・半角はエラー
    ○  サイトウ(全角なのでよい)
    X  23・・・・・・・・数字はエラー
    ○  ニ三(全角なのでよい)


*注意2
 技法の設定の初期値は下のようになっています。日本の占いのプロの方の多くが、この旧漢字と日本式仮数法を採用しています。しかし、流派によっては、新漢字で行う占い師もいます。<仮数法未採用>という占い師はほとんどいないのが現状です。日本式仮数法と中国式仮数法の違いは、姓1文字、名3文字の場合、または姓3文字、名1文字の場合に出てきますが、その他は同一となります。常識的に言って、「田 一太郎」のような姓1文字、名3文字、または「西園寺 肇」のような姓3文字、名1文字という名前はバランスが悪く命名しないのが良いとされています。


 

 

この図のように入力したら、 ボタンを押すと、診断画面が表示されます。

 

・音韻(ヨミカタ)のページをクリックします。

下図のような画面が表示されます。姓名の文字のヨミの最初の1文字を指定します。

ここで一番重要な発音は、名の最初の1文字目の字の読みです。

(注意)
ガギグゲゴ という濁音は カキクケコ で入力して下さい。

 

 

 ・相性診断ページをクリックします。


下図のような画面が表示されます。相性診断をしたい相手をこの人名一覧から指定します。
相性診断を行う相手は、必ず前もって、診断を行ってデータを登録しておく必要があります。
すなわち、人名一覧に登録されている必要があります。

    


また、自分と相手との関係を指定する必要があります。
・自分と相手が対等(年齢も社会的地位も人柄も対等)
・自分と相手が上下(自分の方が目上、社会的に上)
・自分と相手が下上(自分の方が目下、社会的に下)
の3種類から指定します。
指定が完了したら、<この人との相性診断を実行する>ボタンを押して下さい。

 

・ローマ字名診断をクリックします。


 診断したい名前をクリックしてから、<診断>ボタンを押します。

  
  
    TOKYO という名前をクリックしている画面

 東京(Tokyo)を診断結果を見ますと「2」の数と「6」の数が多いことが分かります。2は、二元性、感情、不均衡、意識を意味します。「やるべきか、やらないべきか」というジレンマを意味する。また昼と夜、男と女、善と悪、心と体といった二性の性相を意味する。名前に2数が多く出てくる人は、安定せず、満足しない。女性的な数で豊かな感情、細やかで、同情的でもある。
また6は、知的創造性、想像力、ファンタジー、抽象的、美を意味します。3X2=6であるように3数をさらに高度にした数である。2+4=6であるように2数の感情や情緒に、4数の物質世界を加算した数でもあります。

 ローマ字は、半角で、必ず入力して下さい。
   ○   abcABC (半角なのでこれは良い)
   ×  abcABC(全角なのでこれはダメ)

このAからZを数字に変換して、その数字分布で診断を行います。
この数字分布があまりにも偏っている場合は問題があります。

また、数字のマトリックスには以下の線の意味がありますので、特徴を出したい場合にはこの線上にある数字の出現頻度を多くするのが良いと思われます。

・肉体線・・・・・・・・・・   [1-2-3]
・知性線・・・・・・・・・・   [4-5-6]
・精神線・・・・・・・・・・   [7-8-9]
・物質世界線・・・・・・・  [1-4-7]
・感情線・・・・・・・・・・・  [2-5-8]
・創造線・・・・・・・・・・・  [3-6-9]
・コミュニケーション線・・・・・・・ [1-5-9]
・実践線・・・・・・・・・・・  [3-5-7]

       このローマ字による名前の判断は、ローマ字であれば、地名、商品名、会社名何でも診断することが可能です。