本ソフトで利用している天源術とは生まれ日からさかのぼって
受精日を計算して、大輪・中輪・小輪の関係で見る手法です。
四柱推命の暦をそのまま使うわけではありません。
昔の人も、人間関係ではずいぶん、苦労していたようです。
当社のユーザー様(ある企業オーナー)から、送られてきた本です。
明治時代の創業者が 人事のために人を研究するために
天源術を学んだのです。
今はパソコンを使えば、昔の人の何百倍もの情報は取得で
きますが、どれだけ真剣に生きている人間と対面しているで
しょうか。昔の人の「人の研究」にたいする真剣さが推測できる
資料ですね。
下記の三輪の法は 三柱推命のことです。
天海上人が発明したといわれる術。
でも今となっては、その技術は目新しいものではありません。
しかし、星の1つ1つの研究の深さは、今とは比べようもなく深いです。
一昔の子平の原理を使っていますね。
生まれた年を中心にみているからです。
いまでは、この発想はもう古いです。
こんなふうにして十二支を記憶していました
十干と十二支を融合した理論はみあたりません。
結局、融合させると、使えないということだったのかもしれませんね。
実際、当社の研究でも十二運星は、使えません。