開業占いの専門店 あなたも占い師になれるプロ用ソフト フォーチュンソフト
フォーチュンソフトは占いの専門店です。運命学のプロ集団が開発を行っております。
多くのプロの鑑定士が採用しており、当社のソフトを使用することによって占いの診断水準を一定に保てます。
日本易学連合会やデパート出展の占い師もお使いです。あなたも、占いのプロを目指してみませんか?

【陰陽投資術 DVD講座 全3巻
を開発するにあたった経緯と投資経験談

 


 

 

 

儲かりそうな株はどれだ?
というマインドで投資をすれば損する

筆者の体験談

 筆者が投資をやりだしたのは2005年のホリエモンが元気だった
頃です。見事に、最初は二百万くらい儲かってその後数百万の損を出
してしまいました。

 筆者が数百万の損失を出した原因は、そのマインドが間違っていた
からです。マインドが間違っていると脳の使い方も間違ってしまい、
結局、本当の投資からどんどん遠いところに行ってしまったからです。

 ではどんなマインドだったのでしょうか。投資をやりだした人が最
初は全員がハマってしまう罠に、筆者もはまってしまったのです。そ
のマインドとは、どの株を買えば儲かるか?ということです。このマ
インドを捨てない限り、投資ではなくなります。ただのトレードであり
はっきり言って博打になってしまいます。世の中の人が、株式投資って
博打だよねというのは、儲かりそうな株を血眼になって探しちょっと儲
かったら慌てて売り、ちょっと下がったらもう諦めるというトレードを
意味しているからです。

 占いの使い方も同じですね。当たる、当たらない、的中率なんていう
ものを追いかけている人で幸せをつかんだ占い師をみたことありません。
新しい自分を発見する道具として使えばいいのですが、そんなものは要
らないと占い好きな人は言います。まあ、そういう人はほうっておこう。

 ただ投資を儲かりそうな株はどれだ?なんていうマインドでやってし
まうと幸せにならないどころか、自己破産して人生を棒にふってしまい
ます。株式市場には、欲望にギラギラした猛者たちが、うようよしてい
ます。そんななかにあなたが、入っていって、自分だけうまくやれるな
んていうマインドは甘いのです。まあそれでも、儲かる株探しをしたい
人は、ほうっておこう。

 じゃあどうすればいいのか? 実は自分の生活のなかで、これはいい
と思う商品をつくっている会社を選べはいいのです。あなたがいいと思う
なら、世界の人もいいと思うはずです。そんな会社が世界にこれから展開
していくとしたらその企業は発展するいっぽうでしょう。企業規模が数倍
になっても当たり前ですね。

 そんな簡単なのでいいの?と思うでしょう。実は、運命学も同じ。理論
を完璧にマスターしたと自慢している人で幸せになった人を、筆者はみた
ことありません。すくなくとも、占い業界は35年観察し続けていますが、
理論にこだわると不幸な最後を送っています。だから、筆者はどの流派に
も属さないフォーチュン流の運命学を提唱しているわけですが、こういう
運命学は、だれもやっていません。

 ところが投資の世界ではヨーロッパにお手本があるのです。150年か
けて資産を数十倍にしている富裕層が多いのです。彼らも最初はただのサ
ラリーマンや公務員でしたが、長期投資という手法を習得するとゆったりと
資産を増やしていくことができるのです。

 長期投資に理論は必要ありません。そのマインドを真似ることだけが重要
です。マインド、つまり心の使い方を真似ないと、できない投資法です。
投資心理学といってもいいでしょう。このマインドを取得するためには

・日本の金融機関の1960年から現在までのマインドの変遷。

・日本の企業の1960年から現在までのマインドの変遷。

・日本の大蔵省(財務省)の1960年から現在までのマインドの変遷。

・日本の株式市場の1960年から現在までのマインドの変遷。

以上 を知らなければ、結論だけ聞いても理解することはできないのです。


 最後にもう生きていれば90歳になるある男性と知り合ったことが本物
の投資を知るきっかけになったことを紹介しましょう。

その男性はサラリーマンでしたが1960年から1990年までの30年間、
コツコツと日本を代表する優良企業の株を数社買い続け、一度も売却す
ることなく、配当はすべて再投資にまわし、30年間で50億の資産を作った人でした。

当時は株式投資は個人がやるものではないというのが常識でしたが、その
男性は、直感的に投資の本質を知っていたようで、一人コツコツと1年に
1〜2回だけ、株を買うというやり方で、資産を作ったのです。日経平均
株価が2000円のときから、40000円になるまで、株を買い続けた
わけです。その男性との雑談が、儲かる株探しに血眼になっていた筆者の
マインドに鉄槌をくらわせたわけです。その後9年かかって自らの全財産
を株式市場に放り込んで実験したわけですが、自信をもって公開できる実
績を出せたのでその投資術のノウハウをDVDに納めたわけです。


 

 

筆者が投資をはじめたきっかけ

 フォーチュンソフトを創立して20年以上になろうとしていますが
若い頃から、体を酷使してきたため、ひどい腰痛、肩こり、そして腱
鞘炎になり、もうこれ以上無理をすると死ぬかもしれないと思った時
が、投資をはじめたきっかけでした。

 そう、事業収入が減っても、生活していく手段を確保したいという
のが動機でした。

 投資をやるといっても、まともに投資を経験してそれで勝ち続けて
いる人なんて周囲にはいませんから、独学で始めたものです。書店に
並ぶ本を片っ端から読んで、投資顧問と契約してアドバイスのち通り
に売り買いをやってみたり、銀行の薦める投資信託を買ってみたり、
ある経済評論家の事務所が薦める未公開株を買ってみたりと試行錯誤
やってみました。

その結果、2005年にはすべての投資が失敗し、数百万の損を出して
しまいました。なんだか、運命学を習得するときと同じようなことの繰
り返しをしているとつくづく自分のアホさに、嫌気がさしたものです。

運命学も数百万円の文献と有名占い師に支払って教えてもらったのです
が、結局、開運できる占いは、世の中に存在しないというのが結論でし
た。まあそれで、流派を超越した独自のやり方を発明できたわけですが。

・書店に並ぶ投資ノウハウ本を読んでも勝てない。

・投資顧問はインチキが多い。値下がりしている株は売らせないのです。
 なぜか?売ると損が確定するでしょう。投資顧問は役所にその結果を
 報告する義務があるから、損を報告したくないからです。結果、儲か
 った株はすぐに売れというし、損している株は塩漬けでした。

・銀行が薦める投資信託もダメです。結局手数料稼ぎにすぎません。
 だいたい、ファンドマネージャーが顧客の前に顔を出さないなんて、
 欧米では考えられないことです。

・有名な経済の専門家でも、結局、株式相場ではあてにならないから、
 評論で飯を食っているだけということに気がつきました。

さて、ここから本物の投資とは何なのか?という旅が始まったのですが、
あれから、9年が経過し、今までの損をすべて取り戻し、資産を倍増さ
せることに成功しています。お手本にしたのは、ヨーロッパの富裕層の
資産運用です。戦争があっても、国が崩壊しても、大地震があっても、
それでも親から子、子から孫へと資産をゆったりと時間をかけて増やし
続けていく事業家でない真の投資家がいるのです。彼らは国が崩壊しても
世界で生きていける企業のみに投資するのです。

コンビニに行って、ある食品やある飲料水をみてください。外国の企業
の商品がおいてあるのがわかるでしょう。これらの企業は自国での売上
げは5%以下、95%以上は、世界で売り上げているのです。

日本にはそんな企業があるのかって? いい質問です。これから、沢山
そんな企業がでてきます。長年の円高と不景気で製造業は、海外に出て
行って、稼がないと生きていけない過酷な環境におかれた結果、30年
前とはまったく違ったものに生まれ変わっております。1ドル70円と
いう円高を逆手にとって、海外の企業を吸収した企業も沢山あります。

そんな頼もしい企業が沢山日本にはあるから、日本人であることに、
幸せを感じています。1990年から今日まで、失われた25年はもう
過去のものになりましたが、証券会社のサラリーマンや銀行のサラリー
マン(金融のプロと言われているが)は、その新しい時代に対応でき
ません。入社してからずっと右肩下がりの経済だったので、それに考
え方が固着しているからです。

個人がプロに勝って、資産を増やせるドアが30年ぶりに開いたのに
気がつかないでいると、やがて みんなが儲かっているから、株を買う
なんていう高値づかみをやってしまうのでしょう。みんなが儲かって
いるなら、もう少しづつ売っていくときなのにね。

世界で勝ち抜いていける企業がみなさんの周囲にたくさんあります。
そんな恵まれた日本で投資で資産を増やせないのは、よっぽど、無知
・無関心な人が多いのでしょう。外国人ばかりが日本企業の株を買っ
ている現実を見ると情けなくなります。


株式投資は難しいか?いいえ簡単です

 

皆さんは占いに関心がありますね。ということは人の構造にも関心が
あるはずだから、どんなときに人が行動するかを知っているはずです。

そこをキチンと理解さえしておけば、投資なんて、難しくはありません。

投資理論や経済理論なんて不要です。実際、2008年のリーマン・ショック
のときは最高の買い時でしたが、日本の投資家は売り一方でした。すべて
の指標や理論が株式市場から離れろと示していたからです。といえば、
知的に聞こえますが、実際はTVや新聞が大騒ぎしていて、恐ろしくなって
売り逃げたということなのです。

筆者が投資をやっていることは友人や両親も知っていたので、リーマン・ショ
ックのときは、いろんな人から電話があって、心配されたものでした。逆なん
ですけどね。そういうときこそ、今こそ買えという激励をしないといけないの
ですが、人って恐怖心をつかまれたらアホになるんです。

この恐怖心をつかまれたら、人は動いてしまうものなのです。理論も指標
も哲学もへったくれもありません。

だから投資で勝とうと思うと、理論や指標や哲学を超越したところを鍛え
ないとなりません。

今回発売した 【陰陽投資術 DVDセミナー】 は、1960年からの日本
の歴史の奥底に流れる、マインドを分析することによって、強い投資マイ
ンドを鍛えることができるような内容になっています。

 

■株式投資はリスクが大きいか?

一般の投資家は、TVや新聞や雑誌に影響されて投資をやってしまうので
リスクが大きいのです。なぜか?

・景気がよくなって株価が上がってきて、TVが騒いでいる。
・企業の業績が毎年のように過去最高とTVが騒いでいる。
・株で誰それが儲けたという噂を頻繁に聞くようになる。
・自分を買わないと損すると思って、慌てて高値で買う。
・ちょっと下がったら、もう慌てて売ってしまう。

こんな行動を繰り返すから、リスクが大きくて当たり前です。

投資は、安く買って 高いときに売る ものなのに、その真逆を
やってしまうのが庶民の悲しい性なのです。

なぜこうなってしまうのか?それはマインドが間違っているからです。
マインドが間違っていれば、マインドは脳を支配しますから、脳も間
違ってしまうのです。どんなに経済理論をやっても、マインドが間違
っていれば、投資で勝つことができません。

占いも同じで占いを使うマインドが間違っていれば不幸にしかなりません。

今は、株価も17000円を超えてきて、なんだかそわそわしている
人も多くなってきたようです。本当は、リーマンショックや3.11の
ときに買えばよかったに、どんなに経済理論をやっても、安いときに
買えないと勉強する意味もありませんね。

さて、そんなマインドを変えないと、株式相場では勝てません。どう
すればマインドを変えることができるのか?それは日本の戦後の経済
の根底に流れる65年間のマインドの変化を知ることです。根源にある
ものを知れば、これからの経済構造がどうなるかも予知できるのです。

予知できれば、それに向かって前進している企業を買えばいいだけです。

マインドは脳まで支配してしまう。占いに関心をもった人であれば、この
事実に気がついているはずです。マインドを変えない限り、投資で勝つこ
とはできません。

実は2005年ころ、ホリエモンが人気だったころです。個人投資家が
多くの投資サークルを作っていましたので、筆者もそのなかのサークル
に属していました。2007年のサブプライムショック、2008年の
リーマン・ショックで、筆者は猛烈に買っていたのですが、投資仲間達
はだれも買っていませんでした。それどころか、今株を買う根拠は何な
のか?これ以上暴落したらどうするのか?と非難されたものです。あら
ゆる指標が、株は買うべきではないと示していたからです。ただ1人、
筆者だけが、日本の製造業は世界に貢献できる技術をもっており、やがて
金融ショックという銃弾が飛び交う嵐がおさまったら、企業の売上もピン
ポン玉のように上がるはずと確信して、買い増しを続けていました。あれ
から9年が経過しましたが、結果は筆者一人だけ勝ち組になり、投資仲間
からは恨まれるようになったので、サークルを離れました。

これからも財政破綻、インフレ、といった暴風雨に株式市場は荒れること
もあるでしょう。しかし、それに耐えうる投資マインドをもっていれば
10年後は、振り返れば資産が増えてしまっているものです。

 

 

投資をやると世の中が違って見えてくる

 

投資をやって豊かな生活を送っている人って日本には少ない
です。ほとんどがバタバタと買ったり売ったりして、忙しそ
うですが、それは投資ではなく、ただのトレーダーです。

本当の投資家はゆったりとかまえていて1年に1〜2回くらい
しか売買しないものです。そんな投資家は世の中を皆さんとは、
まったく違った目線で見ています。

すこし事例をあげてみましょう。

■金融商品を買わされているだけの日本人

 多くの人は、生命保険や教育積立とかいろんな金融商品
にはいっていると思います。さて、主要な駅を降りてみて
風景をみてみてください。そこから見える風景は、○○保険
会社、○○銀行といった金融機関ばかりでしょう。皆さんの
積み立てたお金が莫大になるので、駅前の一等地にビルを建
て、社員の給与も高額なのです。

その金融機関がいったい1990年から今日までどんな仕事
をしてきたのか?それを知ったほうがいいかと思います。
Too big to fail と言って大きすぎるから潰せないという
屁理屈で税金を投入され、ゼロ金利政策でお金の調達コスト
を無料にしてもらい 国債を買って利ざやをぬいているだけ
の無能集団であることに気がついているでしょうか?

そんな無能集団、血税投入して高給をもらっている連中から、
お金を借りて家を買うというのはいかがなものでしょう?

そんな無能集団に自分の命を守ってもらわないといけない
ほどあなたは、情けない人間なのでしょうか? 万が一のた
めにという脅し文句でお金を吸い取られていると感じませんか?

マイホームは終の棲家が決定されたら、その時点で買うのが
いいのです。子供が小さい間は、教育環境のいいところという
ことで住処を選びがちですから、どうしても土地が高いとこに
家を買うことになります。マイホームの頭金があるなら、投資
に回し、住宅ローンを払うお金があるなら、投資に回し、終の
棲家が決まったら投資運用したお金で現金キャシュで家を買う
というのが利口な生き方です。

かりに1000万で資産運用をスタートして1年間で10%上
がるとしたら20年後には約7000万になっているのですよ。

筆者も終の棲家を北海道に決めて土地を買いましたが坪単価が
200円でした。家を建てるのも資産運用をしていたおかげで住宅
ローンを組まずに現金キャッシュで建てました。50歳を超えて
住宅を購入したので、リフォームなどは死ぬまで必要ないでしょ
う。

子供が15歳になるくらいまでは保険も必要でしょうが、子供
が高校生になったら、もう稼げる年齢です。すべての保険は解
約し、その分を長期投資にまわしたほうが利口です。筆者は、
子供が14歳になったとき、すべての保険を解約し、その解約
金をすべて投資にまわしたおかげで、資産を増やすことができ
ました。

投資するお金がないという人と話してみると、ほぼ100%が
無駄なお金を結構使っているのです。せっかく、30年ぶりの
大相場がやってきているのに、金融機関の社員に高給を支払う
ために、保険を買い、銀行にお金を預けておくだけというのは
どうかと思います。


■公的年金を信じられるか?

 ちょっと前まで年金支給開始時期は55歳でした。筆者ももう
もらえるはずでした。しかし60歳に変更され、さらに65歳に
変更されようとしています。筆者が60歳になったらおそらく
70歳からになるでしょう。
しかも、多少なりとも事業収入があると、年金はどんどん減額
されるのです。40年間も年金を積立てたのに、60歳を超えて
仕事をして収入があったら、年金が減るというのです。

まるで役人が定めた生活基準以上の生活をする奴には年金を払う
必要はないと言わんばかりです。老人は貧しく暮らせという声が
霞ヶ関からは聞こえてきそうです。

もう国にお金がないのだから、しかも、国債を買う金融機関がも
うないのだから(仕方なく日銀が緊急出動している)年金制度
は破綻するのが見えていますね。

こんな国をあなたは信用するのでしょうか?

当方はまったく信じておりません。

だから、現金収入があるうちに、お金をすこしでも運用にまわし
てやることが生活防衛になっていくのです。

1960年から今日までかけて大蔵省が国民全員の洗脳に成功したの
が、銀行は安心だという常識です。こんなのは世界からみれば非
常識です。国債ばかり買っているのが銀行です。国債が暴落したら
倒産する金融機関が続出することでしょう。そしたら、預金はパ〜
です。

当方は大蔵省が捏造した 常識を信じません。銀行を信じません。
現金は資産の5%でいい。残りの95%は銀行よりも信頼できる
優良なグローバル企業に投資しています。


■マインドを変えよう

 さて金融機関や国の悪口を書いてきましたが、悪口が目的ではない
のです。国民がもっと人類に貢献する企業や団体を応援しよう。その
ために投資しよう。無駄金ばかり使って社会に貢献しない企業や団体
や政治は放り出そうというマインドを持ってほしいからです。

 国民一人一人が自分も社会をつくっていく一員だ。そのためにお金
を使うという意識になればいいだけの話しなんです。そういう意識に
なればおのずと銀行にはお金を預けないし、無駄な保険金は払わないし
既得権にまみれた政治家も選ばないし、役人や政治家を恫喝するような
賢い国民に変化するからです。

 国民が愚衆だから、銀行も政治も役人も傲慢になっているだけなの
ですから。だれが悪いのか?といえば、我々国民がアホだから、税金
垂れ流しの銀行が生きていて、利権にまみれた役人が大きな顔をして
既得権を守るだけの政治家が選ばれているのです。

 長期投資のリズムに慣れてくるにつれて、あなたの世の中のみかたも
洞察力がついてくるはずです。まずは、もうすぐやってくる一時的な暴
落時に、株を買ってみることです。


 

こんな人が株式投資で自己破産する人です

この商品の購入を検討している人から下記のようなメール
をいただきました。10年前、投資サークルで知り合った投資で
生計を立てるという目標をもっている人ですが、夢は実現せず、
今も相変わらず会社の文句を言いながらもラリーマンを続けてい
る男性です。実績のある当方の長期投資の手法を学んだほうがい
いと思って皆さんに送っているメールと同じ内容を送りました。

それでかえってきた反応を下記に紹介します。

>>>ここから

もしかして、あなたは今、空売りを仕掛けているのでしょうか?
今空売りを仕掛けていると損失が大きくなってきていると予想
しますが、あなたは大丈夫でしょうか?心配です。

自分は、今、 安値の株を買い集めています。10年後は、あな
たは2倍になればいいと思っているようですが、自分は100倍
が目標です。儲かったらまた連絡します。

<<<ここまで

欲望に身を焦がして活字もまともに理解できない汚れたマインド
の持ち主に落ちぶれてしまったようです。マインドが汚れていると
2008年のリーマンショックのときに株を買うことができません
でした。

損するから売れとマインドが叫ぶからです。

今は、株がどんどん上がってきてマインドが買わないと損するから、
今は買えと叫ぶから、今、 株を買っているのです。

あ〜あ ここにまた外国人に金を吸い取ら れる愚者がいると残念
に思います。

お金ってそれを持つのにふさわしい人格、つまり積極的に世の中を
良くしていくためにお金を投げようというマインドを持っていない
人には集まってこないようになっているのです。資産を100倍に
して、そのお金を何に使うのか?そういう目標もない人にお金は寄っ
てきません。

当方の場合は、占い業界の革命、乗馬業界の革命という目標がある
ので、正直10億くらいは、1年で使いきってしまうほど、設備投資
の案件が沢山あります。なので、お金で贅沢をしようという気持ちが
なく、贅沢なんていつでも、やれるから先延ばしでいいという気持ち
です。

さて、当方にメールを送ってきた元投資仲間の心理はこうです。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
くそ、投資理論を無視して、お前だけ2008年当時は株を買いやが
って利益を出しているのは気にいらないぞ。

俺は理論的に思考してリスク回避をして買わなかったが、今、理論的に
は株を買っても問題ない時期だから買っている。お前が今、儲けている
としたら、どんどん株が上がってきているので、人の逆をやって空売り
(もってない株を証券会社から手数料を払って借りて売る短期売買手法)
だろう。

でも 株が上がり過ぎているから、損を出しているはずだろう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


わかりますか?

これが理論ばかりをおいかけて、安いときに株を変えないダメな投資家の
心理なんですよ。高値づかみをしているのに気がつかないアホに見えます。


当方の心理はこうです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2008年当時、日本中が株式市場は死んだ。日本はもうだめだ。世界
ももうだめだ。こんな雰囲気が支配していたとき、街を歩くとやたらに、
ハイブリッドカーが増えたなあ、タクシーまでもハイブリッドカーになり
一番日本で売れているのはハイブリッドカーだと言う。

地球表面をほじくりかえして取る石油も無限ではないから、人類全体の方
向が石油を使わない方向に進むんだろうな。と考えて、自動車関連の株を
買いまくろうと思ったわけです。

とくに北海道の厳寒期に雪で滑って事故を起こしたくないなら、 B社のブ
リザックを買えという評価が当方の住んでいる酪農地帯では常識の
ようになっているので、タイヤメーカーのB社の株は以前から欲しかったの
で安値で買い集めました。

また、厳寒の北海道では冬に電動工具のバッテリがあっという間に消費
して使えなくなってしまいます。しかし、P社のものは性能が落ちません。
それで職人さんはP社を好んで使っています。

じゃあP社の株は安いから買っておくか。

こんな生活感覚から銘柄を選んだのでした。

2014年の今現在は、ちょっと値上がりが急激だなあ、まあアホが買って
きている証拠だから、少しづつ売っておくか。

急激に上がればまた理由もなく急激に下がる。そのときになったら、また買
い戻そうと思っているわけです。

アホが売るときに、買って、アホが買うときに売る、これをゆったりと繰
り返していくだけで、投資はできてしまいます。

それに必要なのはより良い企業を応援しようという生活者としての当たり前
の企業観察のマインドです。

10年で100倍なんていう欲ぼけたマインドでは10年後、破産しています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

世の中を良くしていこうという強いマインドをもってください。そのマインド
こそ、あなたがこれから投資で富裕層になる源泉なのですから。

 

 

 

オレオレ詐欺のような集団が株式市場にはウヨウヨしているよ

 

オレオレ詐欺のニュースを聞いていて、みごとに人の構造を理解していて、新しい
手法を次々に発明するものだと関心するばかりです。

彼等なりに懸命に知恵を絞っているのがよくわかります。

いっぽうで、ダマされるほうは本当に知恵を使っていないんだなというのがよく
わかります。

結局、必死になって生き抜くために、頭に汗をかいている人には、ぼ〜として
安穏として暮らしている人は、勝てないということなんです。

ぼ〜として暮らしている人は、世間体や人からの評判を気にします。

我が道を切り開いて生きている人は、ぼ〜としていたら、食えないので、
必死に頭に汗をかいています。

世間体や人からの評判を気にしていると、
息子が事故をして賠償金を払わないと会社を首になるといったことに恐怖心が
芽生えるのです。

放っておけばいいのです。息子が事故したら、自分でなんとかしろ
、できなければ刑務所に入ってこい こんなふうに自助の精神で生きていると
詐欺師はつけこむことができません。

株式市場には、詐欺師集団のような、人の心を恐怖におとしいれて、儲けようという
連中がウヨウヨしております。それも、日本人だけではなく、狩猟民族の西洋人
も多くいます。

そんな中で、勝とうと思うと、重要なのが、マインドの持ち方です。

損するとか得するとかというマインドでやっていると、恐怖心をつかまれ 損します。

気に入った企業をとことん応援する、株価が下がったら、ニコニコして応援するよ
と言って、買いましを続けるマインドをもっていれば、やがて振り返れば利益が乗って
いるものです。

これこそが、東洋の農耕民族的な心なんですね。

なぜか? 10年という時間でみれば企業の価値に、株価は収まっていくからです。

詐欺師のような集団は、短期で稼ごうとしますから、同じ土俵にのって短期で稼ごう
なんて思っていると、見事にやられるわけです。

 

 

緊急提言!

 

2014年11月19日

突然として、安倍総理が解散と総選挙を決断、その真意はいったいなんのか?

あいかわらず、TVや新聞は本質を伝えない。大義がないとか、なぜ今解散するのかわからないと
いった意見が多い。

占いをやっている人なら洞察力があるから、わかるだろう。

安倍さんだって解散なんて、寝耳に水 だったんだよ。

それも気がつかないで、どうして、これからの日本経済を予知できるんだろう?

前回の 野田元総理の突然の解散と総選挙のときもそうだった。

なぜ、民主党は負けるとわかっていて 解散と総選挙をやったのか?

野田さんだって、そんなことはしたくなかったんだよ。

・・・・まあ 過去のことはこれくらいにしとこう。

   過去の解説をしたって、そうだったのか と納得してもらっても
   あなたの未来は明るくならないからね。

 

これからの未来は 安倍さんの記者会見の発言にヒントがある。

もし、将来において金融危機が起こったら、そのときは消費税の増税はしないと
発言した。

世界中が、金融危機がなんとか収束しかけて、やっと前進しているときになぜ?

終わったと思っている金融危機という単語をなぜ発言する?

ここに、これからの未来が予知されているのだ。

まだ気がつかないか?

気が付かなければ、あなたは、間違いなく、資産を減らす。

でも結論的なアドバイスはここでは言わない。

言っても わからないだろうからね。

じっくりと戦後の日本の歴史を根底から眺めてみないと気がつかない。

もし、この30年ぶりのチャンスに資産を増やしたければ、この商品を購入したほうがいい。

今回は、自分が生きている間におきる、資産を増やす最後のチャンスである。

筆者は、今住んでいる町の長者番付No1を目指すよ。

事業収入じゃ このあたりは 金持ちの大農家が多いから、
無理だけど、長期投資なら可能だ。

そして町をどんどん発展させていくよ。

 

 

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最終更新日: 2014/11/15  Fortune Soft Inc.,Ltd