ラクラク四柱推命マスター法
■プロの占い師さんが、この本を買っていったのですが、次のような電話がありました。
占いをやっていて、こんなふう人を見たことはかつて一度もなかった。頭を殴られたようです。今までの占いだと思っていたことが、実は占いではなく、ただの命式説明屋だと分かりました。いままでのやり方でも、商売としてはやっていけるのかもしれませんが、面白くないと実は思っていたので、やり方を考えなおします。
■もう占い歴 30年の高齢の方からは、次のような電話がありました。
昭和の時代から、四柱推命の本は、全部読んでいるけど、それで人の個性や性格や天賦の能力が分かったということは、結局ないままもうあきらめていました。しかし、この本を読んで、はじめて四柱推命が分かったという気もちになりました。
■なにが違うのか?
私は、観察する人を決めたら10年以上ずっと、その言動を観察しています。それから四柱推命の命式をみてから考えます。どんな星がどんなふうに作用しているのかな?というふうに。
たとえば、大谷翔平は、北海道ではよくテレビに出ますが、ある番組で、心を許して話せるチームメイトはいますか?と質問されたら、即座に、いません。ライバルであり、目指すところが違っているので、心を許せるレベルの人はいません、と明言していました。まさに、24時間、心のなかで、戦っているわけです。これを四柱推命でみると、なるほどな~ 「壬」らしいな~と思って、コンフイデンスの1つとして、頭に記憶するわけです。こういう作業を、ずっと、何十年も繰り返してやった結果、本当の星の意味や作用が、身につちて手にとるようにわかってくるのです。