格局の取り方の具体例
外格―従格
従格にならない命式
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日主が陽干で官星があって根がある場合は、従旺格、従強格になりません。
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日主が陽干で月令を得ると 従児格、従財格、従殺格になりません。
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日主が陽干で印星があると従児格、従財格、従殺格になりません。
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日主が陰干で官星があって根があり、他に財がある場合は、従旺格、従強格になりません。
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日主が陰干で印星があって根がある場合は、従児格、従財格にはなりません。
従旺格にならない命式
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官星に根がある。
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官星と財星がある。
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財星と食傷がありどちらかが強い。
従強格にならない命式
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財に根がある。
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財と食傷がある。
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官星に根がある。
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財が強い。
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我が身が弱い。
従児格にならない命式
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印星に根がある。
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我が身が強い。
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印星と官星がある。
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印星が強い。
従財格にならない命式
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比肩、劫財に根がある。
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我が身が強い。
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印星に根がある。
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印星と比肩、劫財がある。
従殺格にならない命式
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傷官、食神に根がある。
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印星に根がある。
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我が身が強い。

従旺格の例

時
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日
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月
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年
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己
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戊
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壬
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戊
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未
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寅
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戊
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戊
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(火木土)
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(木火)
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(金火土)
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(金火土)
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土気だけが大変強く、残りの五行は大変弱い。
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我が身の戊土に根があり、かつ天干にも同じ五行の土(戊、己)が多い。
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木: 天干になし
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火: 天干になし
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土: 天干に己、戊、戊 地支に根が3コ =>大変強い
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金: 天干になし
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水: 天干に壬 地支に根がなし

従旺格の例

時
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日
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月
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年
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丁
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甲
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乙
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戊
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卯
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寅
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卯
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辰
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(木)
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(木火)
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(木)
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(木水土)
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木気だけが大変強く、残りの五行は大変弱い。
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我が身の甲木に根が多くあり、我が身日主は大変強く、それを押さえるものは無い。
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木: 天干に甲、乙 地支に根が4コ =>大変強い。
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火: 天干に丁 地支に根が1コ
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土: 天干に戊 地支に根が1コ
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金: 天干になし 地支に根がなし
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水: 天干になし 地支に根が1コ

従強格の例

時
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日
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月
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年
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甲
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甲
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癸
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壬
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子
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子
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卯
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子
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(水)
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(水)
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(木)
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(水)
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水気だけが大変強く、我が身の甲木も根があり強い。他の残りの五行は大変弱い。
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我が身の甲木を扶助するのは水気(印星)ですが、水気は大変強い。
印星が一番強く我が身を扶助し、印星を押さえる財星(土)がないので従強格。
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木: 天干に甲、甲 地支に根が1コ。 =>強い。
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火: 天干になし 地支に根がなし。
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土: 天干になし 地支に根がなし。
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金: 天干になし 地支に根がなし
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水: 天干に癸、壬 地支に根が3コ =>大変強い

従強格の例

時
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日
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月
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年
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戊
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戊
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戊
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丁
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午
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午
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申
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未
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(火)
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(火)
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(金水)
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(火木土)
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火気が大変強く、我が身の土気も強く、その他の残りの五行は大変弱い。
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我が身の戊土を扶助するのは火気(印星)ですが、火気は大変強い。
印星が一番強く我が身を扶助し、印星を押さえる財星(水)がないので従強格。
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木: 天干になし 地支に根が1コ。
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火: 天干に丁 地支に根が3コ。 => 一番強い
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土: 天干に戊、戊、戊 地支に根が1コ。 => 強い
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金: 天干になし 地支に1コ
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水: 天干になし 地支に1コ

従児格の例

時
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日
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月
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年
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己
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甲
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丙
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丁
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干合
(月令を得てないので土化しない)
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−
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巳
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寅
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午
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未
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−
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−
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支合
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(火金)
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(木火)
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(火)
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(火木土)
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火気が大変強く、我が身の木気も強く、その他の残りの五行は大変弱い。
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我が身の甲木の気を漏らすのは火気(食傷)ですが、火気は大変強い。
火気の食傷が一番強く我が身の気を漏らし、我が身を扶助する印星(水)と比肩(木)がないので
従児格。
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木: 天干に甲 地支に根が2コ。
=> まあまあ強いが火に漏れると弱くなる
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火: 天干に丙、丁 地支に根が4コ。 => 一番強い
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土: 天干に己 地支に根が1コ。
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金: 天干になし 地支に1コ
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水: 天干になし 地支になし

従財格の例

時
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日
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月
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年
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戊
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癸
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丁
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丁
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午
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亥
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未
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巳
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(火)
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(水木)
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(火木土)
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(火金)
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火気が大変強く、我が身の水気は火に比べれば弱い。
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我が身の癸水は火気(財星)を剋しますが、火気は大変強い。
財星が一番強く我が身の気を火に漏らし、我が身が弱くなり、比肩、劫財がないので従財格。
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木: 天干になし 地支に2コ。
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火: 天干に丁、丁 地支に根が3コ。 => 官星が一番強い
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土: 天干に戊 地支に根が1コ。
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金: 天干になし 地支に1コ
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水: 癸 の1コ かつ 地支に1コ

従殺格の例

時
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日
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月
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年
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丁
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庚
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甲
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丙
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亥
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午
|
午
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戊
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(水木)
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(火)
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(火)
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(土金火)
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火気が大変強く、我が身の金気は火に比べれば弱い。
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我が身の庚金を剋すのは火気(官星)で、火気は大変強い。
官星が一番強く我が身を剋し、官星を押さえる食傷(水)がないので従殺格。
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木: 天干に甲 地支に根が1コ。
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火: 天干に丁、丙 地支に根が3コ。 => 官星が一番強い
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土: 天干になし 地支に1コ。
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金: 天干に庚 地支に根が1コ

従殺格の例

時
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日
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月
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年
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戊
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辛
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丙
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甲
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戌
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卯
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寅
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午
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合する
=>根としての作用なし
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−
|
−
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根なし
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根なし
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(木火)
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(火)
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火気が大変強く、我が身の金気は火に比べれば弱い。
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我が身の庚金を剋すのは火気(官星)で、火気は大変強い。
官星が一番強く我が身を剋し、官星を押さえる食傷(水)がないので従殺格。
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財星(木)はあるが、我が身の気を漏らすので少しあっても良い。
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木: 天干に甲 地支に根が1コ。
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火: 天干に丙 地支に根が2コ。 => 官星が一番強い
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土: 天干に戊 地支に根がなし。
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金: 天干に辛 地支に根がなし。