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  十二支の関係


■四柱推命においては、天干の相生、相剋の働きと共に地支の作用を重視します。

地支の作用には(支合、三合、方垣合)と(刑、冲、害など)があります。









支合が重複してある場合

 



無視します



この合だけを見ます。



無視します


支合と支冲が隣り合っている場合

 

 



見ます



見ます

この場合は、

年柱ー月柱が縛る状態

日柱ー月柱が突き放す状態

ですので結局十二支はそのまま残ります。



次のような場合を考えてみますと



無視します



無視します

4支とも作用がなくなります。



次のような場合を考えてみますと

 



見ます


見ます


見ます

4支とも作用します。

だれもが信じているのが上記のような面倒で難しい理論。が、この理論の目的に気がついてますか? 吉と凶を分離する目的です。分離は真実ではありません。宇宙全体が分離思想はありません。分離していたら、なぜ月は光を出せないのか?文句言うでしょう。太陽はもう光を出すのに疲れたと文句を言うでしょう。全体で1つの生命。だから分離思想は左翼の思想。そりゃそうだと思ったらチャンスです。真実に触れる時がやってきたのですから。それが新世代の運命学。死ぬまでのゴールが分かるから、今やるべきことが分かる。毎日の生活、満足してますか? 人生のゴールが見えたら満足します。