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  干支


干支とは十干、十二支をいいますが、これは符号と考え時の名称であると理解します。

■干支自体で吉凶を論ずることは有り得ません。

例えば甲木は天に向かってそびえたつ木という象意があり、乙木は田園に咲く朝顔のような草花という象意があります。
しかし甲木だから吉、乙木だから凶という言い方は誤りです。乙木の性情はやさしく、誰からも好意をもたれる人が多いので、そういった特徴を生かして人生を送るのが良いのです。 一方甲木は男らしく細かいことを気にしない人が多いのですが、その分細かい配慮が必要な技術者などには向きません。

 

 

好奇心がある間は、古典的な占いを徹底して学んで、実践してみたらいい。やがて限界を感じます。そこから開運です。真実に触れる時がやってきたのですから。それが新世代の運命学。死ぬまでのゴールが分かるから、今やるべきことが分かる。毎日の生活、満足してますか? 人生のゴールが見えたら満足します。