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政府と官僚の戦い

2017年6月15日 - 目から鱗の運命学

フォーチュンソフトの天野雲海です。テレビをにぎわせている、出会い系バー通いの前川さんと、官房長官の菅さん の戦いを占ってみましょう。

現在歴代の内閣官房長官で最長の在任記録を持つ 菅 義偉(すが よしひで)氏と、日本の元文部官僚であり、中曽根康弘元総理大臣を親族にもつ名門の前川 喜平氏が 戦っているのは、ご存じだと思います。

菅さんは、よほど、前川さんが憎たらしいのでしょうね。出会い系バーに通うようなやつは信じられんというイメージ操作で、安部総理の加計学園問題を逃げ切ろうとしています。

この2人を、占いで見てみると、とても面白いです。

菅さんは、四柱推命でみると、「乙」 です。「乙」の人って、ソフトバンクの孫さんもそうですが、穏やかにみえますが心の中は、他人を批判するのが大好きですし、人を信用しないという性情があります。良いとか悪いじゃなくて、そういう個性なんですね。

いっぽうで、前川さんは四柱推命でみると、「甲」です。「甲」の人って、カルロスゴーンや元大リーガーの松井のように、名誉を重んじる性情なんですね。

菅さんは、「甲」の人がもっとも命がけで守ろうとしているこの名誉を、傷つける戦略をとったわけですが、これは戦略ミスでした。たとえ、わが身が殺されようとも、名誉を傷つけられた 「甲」 は、徹底して戦うわけです。

保身に走る「乙」の菅さん、命がけで戦う「甲」の前川さん、どっちが勝つか?明らかです。政府勢力に寄り添ったのが、読売新聞であり、官僚勢力に寄り添ったのが朝日新聞というのも、面白いですね。

今後、読売は敗者への道を歩み、朝日は勝者への道を歩むはずです。具体的にどんな事件が起こってくるかは、これからのお楽しみです。

占いは、こんなふうに、見ていくととても簡単ですが、市販の本は、作者自身が日々の生活でこんなふうに使っていないので、難しそうに書いているだけなんです。日々の生活で使える占いの書籍は、ここ20年で見たことがありません。

もっと簡単でもっと、面白いはずなのに・・・そんな思いを込めた教材です。

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