メニュー

アメリカは戦争で本当の意味で勝ったことがない

2018年1月19日 - 歴史
アメリカは戦争に本当の意味で勝ったことがないというのが真実だろう。
ベトナム戦争でも、誘い込まれて地上戦になってしまたら、泥沼になった。
イラクでもそうだ。
アフガニスタンもそうだ。
 
結局 飛び道具でバンバンやっつけることができても、具体的に地上に人を送り込んで戦うとなる段階で、うまくいかなくなるのだ。
 
日本が太平洋戦争で降伏したさい、アメリカは喜んだはずだ。本土決戦になると、ベトナムの悪夢がよみがえるからだ。
 
当時の日本は、大衆が竹やりで、米兵に立ち向かっていくだろう。
 
そんな光景を、米兵がみたら、信じられないはずだ。
 
だから今のアメリカは、兵士を地上に送って戦争はしたがらない。本当の意味で勝てないからだ。
 
できるのは飛び道具で、ぶっこわすだけ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です