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お金がないないという経営者は愛に渇望している

2019年3月18日 - お金を増やす, 恋愛と結婚と性, 目から鱗の運命学

■お金がないないという人は、〇〇に飢えている。

突然に、こんなタイトルで申し訳ないのですが、今回は、私の本音のなかのさらに本音というか、核の部分をお話ししたいと思います。と言っても自分のオリジナルではなく人類が誕生してから何万年もずっとかわらずにすべての人の核になっているものなんですね。

非常に簡単ですが、実際に理解して実践して生活している人は数パーセント以下です。

しばらく 宗教のお話しです。といっても、宗教組織の語る内容ではないのでご安心を。すべての宗教組織は、解体したほうがいい、人類は宗教を卒業すべきだ。というのがOSHO(バグワン・シュリ・ラジニーシ)の残した遺言でした。私も同じ考えです。

仏教の創始者のお釈迦様の人生はなにを求めて出家したのでしょうか?

次の王・キングの立場を捨ててなぜ乞食みたいな生活をしたのでしょう?何不自由なく美女に囲まれた宮殿生活を抜け出して、外に出た瞬間に飢えた人、病気の人が苦しい生活をしているのをみて、自分の中の核が爆発したわけです。世の中の現実を自分は知るべきだ、宮殿生活は自分の生き方ではないと決断し妻子をおいて放浪生活をスタートさせたのです。(人の核にあるのは物質欲じゃない)

四国のお寺が立っている場所の多くは、山と山の重なり合う股の部分にあります。
以前天理教の主催したツアーでは、風水的にみて女性の股の部分にお寺の多くは建っていると解説していました。(女性の股は命を生み出すところ)

密教を日本に持ち帰った弘法大師さまは、なにを訴えていたのでしょう?

四国
出身の私は四国八十八か所のお寺にある男性シンボルともいえる像にどんな意味があるのだろうと子供のときから不思議でしたが、今になってわかります。空海が最澄に貸し出さなかったただひとつの経典が「理趣経」でしたね。男女の営みについて描いたお経です。(愛しあわないと命が生まれないが・・・)

神社には、鳥居があって、一本道を通って、やがて大きな拝殿があってその奥に
小さな奥の院があってそこに御神体があります。なぜ、こういう設計なのでしょう? (女性の入り口から子宮をとおって御神体にたどり着きたいのはだれ?)

キリスト教の神髄は、博愛です。世界に大流行した「7つの習慣」7 HABITS OF
HIGHLY EFFECTIVE PEOPLE が主張していることは、「愛される人になれ、愛する人になれ」です。

英語の原書版を私は今読んでいるところですが、人生の幸福度は その人の人格(愛の大きさ)で決定されるというものです。

運命はその人の習慣が形成するという考えは生まれつきの成功・失敗、吉・凶をまっこうから否定する考えです。

話しは変わって 楽天などの会社を上場させた著名な経営コンサルタントがいます。フォーチュンソフトの創立以来、何十年ものおつきあいがある方ですが、お金がないという経営者は、愛がない。愛がないと、いつも何かに飢えている。ということを言っています。4月に東京でセミナーが開催されるので、関心のある方は、参加してみてください。

https://4jigen-i.com/255?fbclid=IwAR2ms8-Ve7cPQFXx6tQ-WCj5LH_NCc0TdxvgRPvR6bqHtk5UtZFZcK2bgSg

■フォーチュンソフトのお勧め書籍
 従来の古い占いをやって、幸せになれる、だれかを助けられると思っている人には、この書籍はお勧めしません。生まれつき、吉と凶が決まっているという占いなんかへんだ。生まれつき運命が決まっているはずはないと思っている人は、目から鱗の本になるでしょう。

相性占法の秘儀
https://www.fsoft.co.jp/AisyouBook/index.htm

ハピネス四柱推命・占星学 ~占い心理学 新運命学概論~
https://www.fsoft.co.jp/BookHappiurana/index.htm