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ギャンブラーの生き方

2020年7月6日 - ギャンブル, 占い, 占い師, 四柱推命, 新刊書籍・ソフト, 星平会海, 運のいい人, 開運

■幸運の女神をつかむ方法

アメリカにはどうやったら投資やギャンブルで勝てるか?という本がとても多い。それも、心理学の観点から、占い的な観点から書きこまれている。プロのギャンブラー、プロの投資家として生きている人がたくさんいるからだ。

POKER,SEX AND DYING という本のなかに、好きなことをするためには、好きでないことを最初にやらないといけない。その比率は、1:5である。

愚かなものは、この手数料を払おうとしないから、運がない。

波にのるためには正しいポジション(生き方)と知性が必要だが、ほとんどの人には、無理である。考えてしまうからだ。考えてしまうと理解できなくなってしまうからだ。

ややこしい本を読んでその理屈をおいかけまわすと、考え込んでしまうだろ。そうなると、もうツキから見放される。

幸運の女神をつかもうと思ったら、奉仕することだ。奉仕しないとすぐにツキは移ってしまう。大きく勝てるチャンスには小さくかけ、儲けたら、そのカネを次の波に移さないといけない。

さて、いかがでしょう。賢者は理解できないことばかりが書いてありますね。
(笑)しかし、これが現実です。

運命学の体得にも同じことがいえる。理屈をおいかけていると、その理屈を習得しても、必ず運が下がる。考え過ぎてしまうからだ。どんどん現実との差が大きくなってしまう。理屈をマスターすることにも、メリットはある。
それは、占いスクールを開校するときだ。細かい理屈を説明するだけでおよそ7年間は生徒を引っ張ることができる。ただしこれをやると、人生が楽しくなくなるので、私はやらない。理論の講義ノートは、積み上げると70センチも用意したが、占いスクールはやる気がまったく起きない。

ツキの女神を呼ぶには?どうすればいいのか?

運命学の体得とは、理屈ではなく、生きた人間と深く交流することだ。そして傷つけたり、傷つけられたとき(これが女神に対する手数料だ)、運命学を利用してみるとよい。ややこしい理屈などまったく使えないことが分かるだろう。しかし、星の象意は、人間関係の改善に使えることが分かってくるだろう。

四柱推命のお勧めの書籍は下の1冊。人間関係を改善したい目的があるなら必読。
https://www.fsoft.co.jp/BookSicyuBig/index.htm

すべての運命学の根本中の根源を知るなら下の1冊。極意は非常に易しいものだ。
https://www.fsoft.co.jp/GokuiBook/index.htm

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