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世界で起こっていること

2022年4月20日 - 未分類

日本のテレビだけをみていると 世界でどんなことが起こっているのか? まったくわからない。テレビって、自分で情報を集めないからね。

先日も、ウクライナ戦争の内容が、長時間NHKで放映されたが、あれはNHKが独自で取材したものではないことはあきらか。おそらく、日本のテレビの頂点に君臨しているD社が、海外からビデオを購入して、大衆をある一定の方向に導くための洗脳的な内容に編集して、NHKが放映したのであろう。

わかっているのは、ウクライナとロシアが戦争をしていて、背後には、大量の在庫(トランプ元大統領は戦争をしなかったからね)となってしまった武器や弾薬を売りたい米国や英国の武器商人たちが戦争をやれやれとあおっていて、戦争を長引かせたいということだ。

 欧米の武器産業の企業の株価は大きく上がっているだろ。在庫処分ができて売り上げが伸びたからだ。

 まことに自己中心的な自分の国だけ、自分の会社だけ、自分だけ儲かればいいという欲望にまみれた世界であるということだ。そういった戦争屋の代理人が、米国の大統領であり、英国の首相であるということだ。

 人類は、いままで12回滅亡している。ちっともそういう歴史を世界のリーダー達は学んでいない。13回目をやりたいのかとさえ思ってしまう。

ウクライナの大統領は、ウクライナは大イスラエルであると宣言した。これは、キリスト教文化圏において、終末の時代、中心となる国はウクライナであるということを宣言したのと同じである。

しかし、自分達が、世界の中心であると思っている国がある。イスラエル、英国、そして米国だ。ウクライナの大統領は、結局、これらの国にもケンカをしかけたことになる。まことにおそろしいほど頭がいいと思う。まちがいなく、彼は落とされるだろう。

 いっぽうで、この戦争で原油が爆上げしていて、中東やロシアもものすごく儲かっている。しかし、それで破産した国もある。スリランカである。

スリランカは中国の植民地となりつつあったが、とどめをさされた感じである。スリランカの新聞をみると、中国語で中国人だけを採用したいという求人広告が数年前からめだっていた。

 国際的な港や空港やいろんな施設を、建設してやるからといわれて、それに乗ってしまって10年以上が経過した。もちろん、政治家に金をばらまいて、買収したわけだ。建設はただではない。建設費をあとからドルで返せという契約であるが、ドル不足で返せなくなって、国家が破綻したわけである。ドルがないので石油も買えなくなった。

ドルで返せというあたりが本当に中国人らしい悪知恵ですね。

スリランカでは1日12時間 停電している。それで政治家のアホさに嫌気がさした、IT技術者、医者、看護師たちは、海外にもう職を得て、脱出している。都市圏に住んでいる人が、田舎に移動している。

スリランカは英語圏であるから、優秀な人は、あいそをつかして、国家を捨てて、英語圏の外国に逃げている。

日本はどうか?政治が国民のほうをむいて、政治をしているようには思えない。

だからといって、外国に行きたいかといわれれば、日本語が通じない国には行きたくないというのも現実でしょう。

信長のような人が出てくるような気がする。破壊神のような人だ。歴史が、必要な人物を生み出すような気がする。