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  大運



大運は10年単位で変化する運のことを言い、行運の吉凶の「決め手」となるもので非常に重要です。
大運の干支は、干が前半の5年間で、支が後半の5年間になります。
大運を鑑定する時のポイントは、大運は、”健康と精神状態”がどうなるかを判断することです。
それに対し、年運すなわち1年単位で変化する運は、他人や外部からの作用を判断する時に使います。

また、大運は貯金することができます。すなわち2運か3運(20年か30年)大運で喜神が続けば、その後に忌神が来たとしても、あまり運気が下がることはありません。


*正直、この大運原理って、今ひとつ信じられません。生まれた月の次の月の干支が、10歳、次の次の月の干支が20歳、次の次の次の月の干支が30歳。という理論です。ここまで理屈が分かると、大運の信頼度って、・・・・

生まれた日の3ヶ月あとが、30歳からの10年の運勢って、どういうこと? 深く理屈をあばいていかないと、洗脳されますよ。原書を盲信している人って、だいたい運勢悪いのが現実ですから。検証してみたらいい。この理論が使えると思うなら使ったらいい。

 


 

年令

34才

44才

54才

64才

大運の天干

丙(正財)

丁(偏財)

戊(正官)

己(偏官)

大運の地支