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滴天髄の基礎から応用まで
干支の基礎 干とは太陽 支とは月を意味する
十干は、人の太陽的な精神的な部分を意味する 本能的なものではない
十二支は、人の月的な本能的な部分を意味する 知らず知らずそう行動しているという部分
五行とはもともとは、宇宙を構成する要素を表記したもの
月令とは、生まれた月が春か夏か秋か冬かによって、季節の影響を計る概念
大運とは10年ごとに変るリズム 生まれ日から1ヶ月後の運勢を10年後と仮に計算する法
十干と十干が通じると通変星となって、価値観を示すようになる
十干の精神と十二支の肉体が統合した星が十二運星なので行動様式を示す
4つの柱のそれぞれの干支と蔵干と月令と通変星
肉体の相性みたいなものを見るが実用面では使いづらい
精神面での相性みたいなものを見る 実用でも使える理論
十干の強さは地支によって強弱が決まるという理論
五行の強弱によって身旺か身弱かを決める理論だが吉凶なし
分類手法であるがあまり実用的な理論ではない。しかし面倒な理論のため人気はある。
命式のどこに目をつけるべきか?用神の取り方
五行の強弱が決まったら、自動的に喜ぶ神と忌む神が決まるという理論
人気の空亡占いだが、スイッチングの期間。吉凶はそれ以前でもう決まっている。
どんな命式が吉?ただし官僚社会、汚職社会で出世できるのが良い命式という定義
どんな命式が凶?官僚社会が前提。起業するという概念がない時代の理論。