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  命式の構成

*原書に書いてあることを検証してみたらいい。あまり実用的でないことが分かってくるから。最初に感じたのは、日本に住んでいる日本人って星が発動していない人が多いということ。

与えられた星が、発動していない。なぜか?そういう育ち方をしてきたからです。親や学校の先生や上司に管理されて、束縛されて、自由を奪われ、無理矢理に社会に適応するように必死で生きてくると、星も輝けない。

そんな星の状態で、あれこれ理屈をこねても、開運などできないし、当たらない。まずは、自分を束縛してしまっているものから解放されないといけない。そういう意味では、サラリーマンには運勢はないと言える。運勢を上げたいなら、自営業をやるべき。

そして、だれにも依存しないで自力で顧客をみつけ、自力で商品やサービスを提供し、自力で生きる。アメリカってそういう自立した人が多い。

難しいことではない。ホームセンターの前にいけば、多くの自称便利屋みたいな人がいて、家具の組み立て手伝いますよ、草刈り機買った人には、草刈りしますよ。ドッグフードを買った人には、犬の散歩しますよ。と声をかける人がたくさんいる。彼らも、それで月に数十万は稼いでいるではないか。お金のある人は、そういう人にお金を使ってあげることで、貧困をなくそうとしている。日本もそうならないと、星が輝けないまま生きて死んで行くばかり。

 


以上の1から4が命式の本体、つまり車のボデイであり、一つ一つで吉凶を論ずることはしません。

あくまでも命式全体のバランスで吉凶を論じます。

これは車のタイヤです。

どんな高級車でもタイヤがなければ動かないように、せっかく本体の命式が良くても大運が悪ければ運気は上昇しません。