目次
- 1960年から現在までの金融機関のマインドを解説(どれだけ無能なのかがわかる)
- バブルをつくった原因とバブルを崩壊した連中(集団自殺的行為をしたのが金融機関)
- もう腹いっぱいで国債が買えなくなった銀行のかわりに日銀が国債を買っているが・・・
- 借金とりがやってきて日本国民に襲いかかるときがもうすぐやってくるというのに・・・
- 貯金できるお金が減ってきていて、先進国最悪の家計貯蓄率になってしまったというのに・・・
- 国が借金を続けるのも、銀行にあずけても金利がつかないのも、我々国民が・・・・
- 占いで理論を学習すると人の診断ができなくなるように、投資も経済理論を勉強すると・・・
- 占いを当たる当たらないで使うと不幸になるように、投資も上がる下がるでやると・・・
- 賢者の投資法と愚者の投資法
- お金の気持ちを1960年から2012年度まで長期にわたって眺めてみると・・・
- 日本企業は日本人を相手に商売してもやっていけない。だから・・・
- やっとヨーロッパと同じような成熟した経済になってきた日本。すなわち・・・
- 無能な政治家と無能な役人に鍛えられた日本企業。だから・・・・
- 衆愚民主主義がいよいよ終焉。そしてやってくる○○・・・備えがないと・・・
- お金は今現在 肥満体。どういうことか?これを理解していないと・・・
- 国家予算の半分が国債発行の借金という現実にぼ〜としている国民。やがて・・・
- 一般の投資家が10年という期間でみると損しているワケは・・・・・・
- 証券会社のサラリーマンも銀行マンも、1990年以降に入社した人ばかり。つまり・・・・
- これからやってくる大相場に個人投資家がプロに勝てる理由がある。それは・・・・
- バブル崩壊後ゼロ金利が続いているが、もっともこれで損しているのは誰だ?
- 投資をスタートするにあたって、必要とされる頭の使い方とマインドとは?
- 投資心理学は欧米ではなによりも重視されるが日本では無視される。
【本講座を開発するにいたるまでの経緯 と 筆者の投資失敗談と成功談を知りたい人はこちらです】
2014年11月、ニュースではこんなことを言っていました。金融資産1億円以上の人がなんと
100万人も突破したのです。このニュースを聞いてうれしくなりました。自立心のある人が100
万人もいるんだ。政治の無策や役人の無能とは関係なく、生きている人がこんなにいるんだ!
給与や事業収入だけではこんな資産は作れません。
零細な事業主でも、株価が安いときに優良企業の株を買っておけば1年で7%値上がりをするだけで
10年後は、 2倍になっているのです。皆さんのまわりで最近ちょっと羽振りがいいな〜と思われる人がいたら、
その人は2008年のリーマン・ショックのときに勇気をだして株を買った人かもしれません。
2008年当時は、リーマンショック、ギリシャショック、ドバイ・ショック、トヨタショック、
こんなショックが次々と訪れてもう株価は底なしの沼に落ちていく様相でした。
すべてのニュースや専門紙がいまは株を買う時ではない、危険がありすぎると叫んでいました。
そんなときに、ニュースを無視し、専門誌を無視し家族の反対を無視し、友人の心配を無視し、
コツコツと勇気をもって買った人だけが、今、ちょっとしたプチ富裕層になっているわけです。
みんなが買わないから自分も買わないなんていう自立の精神がない人は、
結局、これからやってくる30年ぶりの大きな相場の波にも乗れません。
このDVD講座を聞けば、自立の精神が芽生えてくるはずです。自分でもできそうだと思うはずです。
最後に警告です!!
どこかの手法を真似すれば資産10倍なんてわけないという詐欺のような投資アドバイザーが
活躍する時期になりました。そんな情報を耳にしたらこう質問してください。
ところで、あなたは、リーマンショックのときに株をたっぷり買えましたか?
と聞くのです。数十年に一度しかなかったあのチャンスで買えなかったなら、
今は儲かっていないということなのですから。
あのチャンスで全財産を投入して株を買った人の言うことなら信用できます。
リーマン・ショックで買えなかった人の言う理論なんて無に等しい!
■日本を代表する証券アナリスト達の発想■
なんのために投資をするのか?お金が欲しいからか?
お金をためたいからか?
表面的にはそうだが、こういう意識では投資は失敗する。
投資は増やしたお金をかっこ良く使うためにするのである。
子供達がみて、あのおじさんカッコイイ、あのおばさんカッコイイ
と言われる人になるためである。
生き方の見本を若い人に見せるために投資をするのである。
自分の将来の不安というレベルはさっさと卒業し、若い人が
希望をもって住める社会づくりにお金を使うのである。
朝から夜まで忙しく働いていて家に帰れば疲れ果てているだけの大人
をみて、子どもたちは社会人になりたいと思うだろうか?
職場の上司や会社に文句を言いながら、給与欲しさに我慢して
いる大人達をみて、子どもは大人になりたいと思うだろうか?
筆者は、大人になれば、こんなにも自由な時間がたくさんあって、
だれからも命令されずに、生きることができて、しかも
気が向いたときだけ仕事をして、お金は投資で増やして人生を
面白くするためにお金を使っているぞ、という生き方を子供に
は見せてきた。ちょっと見せすぎたのか、中学校を卒業したら
働くと言い出して、就職することになった。まあ有名大学卒業
しても飯が食えない人をたくさんみてきたので、それでいい。
さて投資にもカッコイイ投資とカッコワルイ投資がある。マー
ケットは表面的には常に大波だ。だからそこに意識をあわせて
いると食事をしながら株価をみるようになる。
夜は不安で海外の株価動向をみるようになる。
常にイライラしているものだから家族に当たる。これはカッコワルイ。
表面の大波を無視し海底の深いところを流れる大きな潮の流れを
みるとゆったりと長期で投資ができるようになる。安いなと思っ
たら買って、あとは買ったこともしばらく忘れてもいい。TVのニ
ュースで株価が上がったと叫んでいたら、そういえば株を買って
いたことを思い出して株価を確認して高くなりすぎていると思った
ら売ればいい。こんなやり方がカッコイイ。
実は日本を代表するアナリストは瞑想をやっている人が多い。
これは表層の波に心を奪われないで、深い潮流を洞察するためである。
優秀なアナリストは人の構造をよく理解していて、脳は理性的にも
のごとを考えているようにみえても、エゴという感情で動かされて
いることを知っている。脳はマインドの支配下であることをよく理
解しているわけだ。占い関係者よりも精神世界の人よりも、優秀な
アナリスト達は、もっともっと深い部分で人の構造を理解している。
だから彼らは、会社の利益とか業界の利益とか国の利益といった低
次元の原理には無関心である。地球規模、太陽系規模の潮流の変化
を常に意識して、そこに焦点をあわせているから、何十年も投資で
勝ち続けることができるわけだ。
瞑想をするにも大きな経済の歴史の変遷、金融の歴史の変遷を知ら
なければ瞑想さえできない。本DVD講座、書籍は、大きな潮流の変化
を学び、これから起こる大波に乗るための講座と書籍だ。
繰り返し言うが、日本の精神世界や占い関係者で人の深い部分を自分
自身で探求している人はいない。失敗すれば何千億という顧客の資産
を失い、会社を倒産させるリスクをおかして投資しているアナリスト
達のほうが、深く人を理解していて、よりスピリチュアル的である。
結論をいうと、真にスピリチュアルな人は、真の富裕層になれるということなのだ。
・・・・・・・ 緊急情報 ・・・・・・
2015年2月の国債入札が不調 心配していた○○がやってくるぞ。
日本の10年物国債利回りは半月で1月の過去最低の0.195%から 2倍超に急上昇した。
スイスに次ぐ世界低金利国の座から転落した。
国債市場は荒れはじめたぞ。やがて長期金利が上がってくるぞ。
長期金利が上がりだしたら 国債は一方的に売られ始めるぞ・・・・