小沢一郎 命式 1942/5/24
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丁
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乙
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壬
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丑
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巳
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午
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長生
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病
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帝旺
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1969年:日大大学院在学中、亡父・小沢佐重喜(元建設相)の跡を継いで、27歳で自民党から衆院当選。
1989年:自民党幹事長。2年訪韓時天皇の「お言葉」問題に関する“土下座不要”発言が物議を醸す。
1992年:12月竹下派が分裂し羽田孜と共に羽田派を結成した。
1993年:6月衆院解散を機に自民党を離党、新生党結成に参加し、代表幹事となる。
1994年:12月、公明、日本新、民社と組んで新進党を結成し、幹事長に就任
小沢一郎というと、表に出るよりも、裏でいろいろな画策をするという印象がある。
これは、丁乙の品質の良い偏印の影響だと思われる。
さらに、その乙が、年干の壬によって生じられているので、官→印と流れるきれいな命式です。
したがって、ものの見方、考え方という点では、ユニークで独自ではありますが、ピントはあっています。
決して、妄想的になるようなことは、ありません。
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木 |
火 |
土 |
金 |
水 |
干の数 |
1 |
1 |
0 |
0 |
1 |
支の数 |
0 |
2 |
2 |
1 |
1 |
月令 |
― |
○ |
― |
― |
― |
強さ |
弱 |
強 |
― |
― |
平 |
特徴
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我が身の丁火には根が2コあり、月令を得て、強い。
身旺の方は、どうしてても、やりすぎて他人から不評を買う傾向があります。
これは、それだけ、パワーがあるということですから、仕方ありません。
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丁火は人工の火ですが、旺じると情熱のある人となります。
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年上の正官は、我が身を制して自分の理想を実行する人で、時にその理想が受入れられずに周囲からは非難をあびることがあります。
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大運を見ると、40代からは財―官と巡ってきます。
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このように我が身が強く、かつ働き盛りに、財、官が巡ってくれば必ず発展します。