天源開運術の3段階
 
 
  開運といっても、いろいろな段階があります。
  生まれもった命式をほとんど、使わずにそれ以下の人生を歩んでいる人も多いのです。
  お酒を飲んで、会社の上司の文句を言っている人。でも、転職もしようとしない人。
  やりたいことはあっても、勇気をだせずに、いつも傍観している人。
  失敗したらどうしようと、先のことばかり気になって、結局は何もしない人。
  やりたいことの1番目が、ハッキリとしていない人。
  話が、長いわりには、結局内容のある話しができない人。
  いつも、同じ仲間とだけ話す人。新しい、仲間や友人を捜そうとしない人。
  こんな、人が、命式以下の人生です。
  命式の能力を100%つかっている人は、必ずといって良いほど、大きな失敗を1度くらいはしています。
  自分の添付の能力を伸ばそうとしたら、トラブルは当たり前です。失敗も当たりまえです。
  しかし、振り返ってみると、失敗と成功の繰り返しです。
  ここで、失敗の原因に気がついていない人は、同じ原因で、失敗をするほうが、多くなります。
  この段階の人は、その癖を修正することで開運できます。
  癖を修正するということは、自分だけではなかなかできません。
  その癖を指摘する人に、素直に従うか、その癖がない人の行動や心理を真似る必要があります。
  この段階を超すと、命式を卒業します。つまり、あたらしい命式があたえられます。
  こうなると、失敗する確率は低くなります。また、人間関係も、サラサラとしたものになります。
  運命学も不要になります。
  45歳くらいで、この段階まで、到達できる人は、1000人のうち、1人くらいではないでしょうか。
  70歳になっても、この段階まで、到達できる人は、1000人のうち、10人くらいかもしれません。
 
 

 
