西洋・インド・七政占星学プロ版 マヤ占星術バンドルパック   ・西洋占星学ソフト　いわゆる　ホロスコープソフトです。 ・七政占星学　古代中国のホロスコープソフトです。 ・インド占星学ソフト　生まれた時刻がキーの占星学です。 ・古代マヤ文明のマヤ占星術　不思議な暦から構成されています。 を融合した統合占星学ソフトウエア、統合ホロスコープソフト。印刷できる鑑定書は６０枚以上   ■初心者からプロの占い師までお使い頂けます ・人工知能敵診断機能を実現しているので、まったく、ホロスコープのチャート図が読めない人でも、診断文章を読むだけで、持って生まれた個性や特質を診断することができます。 人工知能が自動的に生成する文章を読むと、どういうロジックでそうなるか？なぜ、そのように診断したのかが、理解できます。 　つまり、ホロスコープ図の読み方を学習しながら、診断が可能になっています。 ・占い師のプロを目指す方は、自分でチャート図を読むための機能を使うことができます。フォーチュン流ホロスコープ図の見方は、日本のどの占いスクールでも教えていない手法でチャート図を読むためのノウハウを提供しています。 　 たとえば、星座の役割、惑星の役割、この役割が陰と陽の関係であることに気がつくだけで、ホロスコープ図が示す可能性を診断するこことが可能になります。 ・占い師・プロの方は、豊富な機能のなかから、お好きなものをお使いください。

概要

西洋・インド・七政占星学プロ版は、西洋占星学ソフトとインド占星学ソフトと中国占星学ソフトを融合した、プロ向け、占い師向けの占星学ソフトウエアです。

西洋占星学と七政占星学は、春分点を基準にしたトロピカル方式の天文暦を使います。

インド占星学は、固定座標のサイドリアル方式の天文暦を使い、ハウスと星座が一致しているという特徴があります。

実際の鑑定においては、アスペクトを重視する鑑定のときは、七政占星学で概要をつかみ、西洋占星学で詳細を見るというのが効率的です。

そして、ハウスと星座を重視する鑑定のときには、インド占星学を使うと良く当たります。

未来予知は、大きなリズムはインド占星学のダシャーを使い、詳細は西洋占星学を使います。本ソフトを利用すれば、３つの占星学を統合しながら鑑定をすることができます。

　
　人工知能的診断の特徴は、何と言ってもアスペクトを四柱推命で言うところの通変星、または手相のような内容に見立てて、その人の特徴をおさえるというところにあります。このようなアスペクトを中心に診断すると、生まれた時刻が不明の方（欧米と異なり、日本人は不明の人が多い）でも、比較的診断しやすいという特徴があります。

また、古典的な診断方法として、惑星が格納される星座、そしてハウスの種類で判断する方法がありますが、これだと自分の生年月日の前後１週間程度の人の診断文章が、月を除いて全て同じになってしまう可能性が大という問題もあります。ところが惑星間の角度であるアスペクトは、毎日変化していますので、そういった問題は発生しにくいという特徴があります。

　また、本ソフトの特徴として、西洋占星学だけでなく、その思想が中国に入って中国流に変化した七星四餘[余とも言う]占星学の診断も同時にできることです。

幻の占星術として、実際に使える人は、国内ではほとんど存在しない窮めて珍しい占術ですが、本ソフトを使用すれば、誰でも診断が可能です。

主な利点

	ギリシア系の西洋占星学とインド占星学と中国の七政四余を世界で初めて統合しました。　詳細はこちら。 西洋占星学は、啓示神学から発展した「ザビアン占星術」として知られるザビアンシンボル情報も知ることができます。
	とにかく古典的な方法ではやればやるほど当たらないという壁に突き当たった実占家の先生の奇抜なアイデアが盛り込まれています。
	ホロスコープの占断技法の問題点として、解析技法が数十種類以上にわたって多岐におよびその技法そのものを楽しむ傾向がありますが、本ソフトは占いを職業にしている方のための実用的ソフトウエアです。
	西洋占星学を知らない方でも、実占で十分に使えますし、マニアや専門家の方にも十分満足して頂けるような最新の技法を取り入れております。
	これまで、東洋の占いと西洋の占いは別物と考えていた常識派のあなた。その常識は作られた常識です。
	本来は、西洋の占いも東洋の占いも起源は同じであり、考え方も共通なのです。それぞれの文明にふさわしい発展の仕方をしたため、見た目が異なるに過ぎません。この文明の違いを認識しないと、占いは使いこなせません。
	オンラインマニュアルが豊富。本１冊分の解説書が、画面上で表示され、ます。目次をクリックするだけで読みたい部分が表示されます。

■占星学の占断アルゴリズムの機能一覧

・６大都市別　プレシーダス室項表の採用
・天文暦は１９００年から２１００年まで入力してあります。
・アスペクト（ソフト・ハード）は自由にオーブを設定できます。
・ハードアスペクト型／ソフトアスペクト型の分類
・モーレツ社員型／マイホーム型（北半球と南半球の惑星数で判断）
・努力型／感受性型（西半球と東半球の惑星数で判断）
・早期成功型／晩年成功型（左上と右下／右上と左下の惑星数で判断）
・アスペクト数が多い惑星の検出、アスペクトの度数の多いものの検出によって特徴判断
・能力４分類（創造性、実利性、理性、直感性）
・人生目的と個性を太陽の位置する星座で判断
・私生活と肉体面と月の位置する星座で判断
・エネルギーの方向性とトラブルを火星の位置する星座で判断
・知識と技能を水星の位置する星座で判断
・愛情と人気を金星の位置する星座で判断
・拡大と成功を木星の位置する星座で判断
・太陽の位置とＭＣの位置とアスペクトでビジネスの適性診断
・三角形、四角形、台形などの複合アスペクト診断
・総合アスペクト判断
　（アスペクトの度数の出現数と作用の強い惑星と各アスペクトの総合判断）
・未来予知（プログレス法は、１度１年法、１日１年法、波木流プログレスの３種類）
・トランジット法では、毎年と毎月と毎日を診断。
・ハウス通過法では、天王星で大運（大きなリズム）木星で年運を診断。
・相性の診断では、２重円をサポート。各アスペクトによる総合診断。
・出生図ホロスコープ表示
　（恒星表示、アラビックパーツ表示、ハーフサム軸表示、２７宿表示）
・進行図ホロスコープ表示
　（３重円をサポート、アラビックパーツ表示、ハーフサム軸表示）

＊アスペクトを重視した理論により、生まれた時刻が不明の方でも占いの精度を上げることができます。

・サビアン占星術によるサビアンシンボルの表示。
・フォーチュン流占星学　診断書
・マインドマップ表示（１２星座から、あなたはどのように見られるか？）

調波占星術
・惑星分割での調波　

・整数倍分割での調波

七政占星学

・合・刑・会・冲によるアスペクト診断。

・神殺(天隆・天宗・天駅・天暗・天陣)。

・七星と特殊星の出生図表示。

・十二宮と星による人工知能的診断。

インド占星学

・サイドリアル方式の天文暦出生図。

・ダーナ・ラージャ・ヨーガの検出。

・惑星の活性度の点数計算。

・ヴァルガシステムによる未来予知。

・ダシャーシステムによる未来予知。

・ムルチュバーギャの検出。

・結婚運と社会運の人工知能的診断。

スピリチュアルな１４種類の診断文章（イベントなどで最適）

• あなたを支配する惑星の真実

  あなたを支配するアスペクトの真実

  あなたを支配する星座の真実

  あの人が結婚を考えはじめるきっかけ

  あなたの社会運の全て

  欲しいものを全て（愛・お金・運）を引き寄せる法則

  今年と来年の結婚運、昨年と今年の違いは？

  今年と来年の違いは？

  あなたを楽しませてくれる異性との出会いはあるか？

  あなたの結婚の真実

  妻子ある人を好きになった場合

  出会いから墓場までの相性

  
  

マヤ占星術

・生年月日から性格の診断、

・１年間の毎日の運気の診断

・マヤ暦の表示と印刷（13Ｘ20のリズム）

・暦の種類はドリームスペル暦と伝統的なものの２種類が指定可能　

• フォーチュン流　占星学の機能　

• 超訳ホロスコープ図の読み方書籍で紹介されている機能を追加し、自分で自分のチャート図を解読しやすくなりました。これまでどの書籍にも書かれていなかった超訳のノウハウを学べます。 また、マインドマップ機能を追加し、自分が１２星座別の他人からどのように見られているか、診断できるようになりました。

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■概要

■操作における機能一覧

1. 人名データベースは無制限。実質１０万人が限度。
   

2. 人名検索機能。氏名、生年月日、重要惑星、太陽ハウスなどをキーとして並び替え。
   

3. 星座と惑星の組み合わせで条件抽出機能。（例）太陽が牡羊座にある人だけの抽出
   

4. アスペクトの作用が一番強い惑星で条件抽出。
   

5. 太陽のハウスで条件抽出。
   

6. 用語の解説画面の表示。
   

7. 住所録や自由メモ書きができます。（顧客管理機能）
   

8. 鑑定書印刷（総合計は約６０枚程度）
   

価格

■占星学ソフトの融合的な使い方

※惑星の精度に対する考察

　ときどき、太陽の位置が、星座をはさむ微妙な位置の場合、精度が不正確であるという指摘があります。
　太陽は、１日で、３６０度÷３６５日　の度数移動します。したがって、生まれた時刻が、午後２時と、午後１０時では、８時間分移動しています。つまり、０．３度移動しています。
　もし、午後２時の時点で、双子座　２９．８度　だった場合、午後１０時では、かに座の０．１度になるわけです。星座を中心に占いをする人にとっては、これは、影響をあたえるため、こういう質問があります。

　こういう精度をもとめる前に、惑星の位置には、サイドリアル方式　と　トロピカル方式の２種類があるということを、知ってください、この２つの方式による、差は、「２４度」です。　

　本ソフトウエアのインド占星学　では、サイドリアル方式を採用しています。西洋占星学と七政占星学　では、トロピカル方式を採用しています。

　日本で知られているのは、トロピカル方式の西洋占星術です。 星座の位置は、毎年の春分点を「牡羊座の０度」としています。いまから、約２０００年前は、実際の星座の位置と対応していました。しかし、地球の歳差運動のために、毎年少しずつ星座の位置が、ずれてきています。７２年に１度ずつの割合です。

　現在では実際の星座位置よりも、２４度近くずれています。
　
　今の　ホロスコープ上の　牡羊座０度　は、実際の宇宙の魚座の６度　です。

　このずれを、ずれたまま使用するのが、日本で使われているトロピカル星座方式で、本ソフトの西洋占星学　も、それを採用しています。この方式は、ずれたままでも、実際の占い上、支障がないということで、いままで利用されてきています。しかし、この方式でハウスを区分すると、ハウス区分による占いは、当たらないというのが、当社の感想です。ですから、本ソフトでは、ハウス区分は、やってはいますが、実際の鑑定現場では、このハウスを使うことはありません。うまれた時刻が正確でない場合は、ハウス区分そのものが、まったく、無効になります。

　この２４度のずれを、修正して、実際の星座とあわせた方式が、サイドリアル星座方式です。

　西洋諸国や、インドでは、このサイドリアル方式を使う占い師も、沢山いるわけです。そうなると、星座１つ分、ずれた星座で、占いをすることになります。ここまで、のべてくると、西洋占星学の星座に対する信頼度は、あまりない　というのが、わかってくると思います。星座に対する占いの精度が低いのなら、星座の境目で、どちらの星座に入るのか？を、議論するのも、　 意味がないということになると思います。

　じゃあ　どうすれば　いいのか？

　結局、西洋占星学では、アスペクトを中心とした技法で、占うのが、精度が高いという結論です。本ソフトは、こういう理由から、うまれた時刻不明の人でも、ある程度精度がでるように工夫しているわけです。