金融資産の60%は高齢者層が保有しています。だから定年退職して、時間ができたら投資を始めるべきだ。と言われます。
これが大きな間違い。
もう稼げない中高年は、投資をやるべきではないのです。勉強するのは、もう遅いんです。収入がないのに勉強なんてゆうちょうなこと言ってられるか? 恐怖にやられて、大損するのみえてます。
投資は、若いうちに勉強しておくにかぎる。
現役層は子育てや家のローンに追われて、投資などする余裕がないと言っています。
これも間違い。家なんて、建てても定年したらどこに住むかわかったものではないから、賃貸でいいんですよ。
ローン払う金あるなら投資にまわすべきです。
たとえ毎月2万円でも。
長期投資で絶対的な自信を持つようになってくれば、銀行に預けるお金は、50万円だけでいい。
車を売って、家を売って、ぜんぶ売って、それでも、投資に回すべきなんです。
家なんて、20年も投資していたら、現金で買えますから。
10年で2倍 20年で4倍。これくらいは、年利7%でもまわります。住宅ローンで3000万も払うなら、それを投資にのっけておくと、数千万になりますよ。
これからやってくる相場に乗れば もっといくでしょう。
自分は50歳からスタートしたけど、もっと早くスタートしていたら、と悔いています。
金がないから投資できない?
そういっている人に限って、無駄遣いしてます。
まあ、投資の波に乗っかって、楽しくしている人がふえてくれば、あとから、我も我もと、焦って追いかけてやってくるんでしょうね。