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森 金融庁長官の爆弾発言!

森 金融庁長官の爆弾発言を覚えているか?
森長官の言葉をそのまま引用するのが早いでしょう。以下のようにいわれています。
 
「日本で売られている公募株式投信は5406本ありますが、そのうちインデックス型株式投信は381本です。これから、複利の利益が得られない毎月分配型の投信、レバレッジのかかった投信、信託期間が短く長期投資を前提としていない投信を除き、ノーロードで信託報酬が一定率以下のものに限ると、積立NISAの対象として残ったものは50本弱でした。」
 
つまり、専門家が積立NISAの対象として適格であると認定できる投資信託は、全体の僅かに1%未満であったというわけなのです。実に驚くべき結果です。このような状況のもとでは、積立NISAを始めること自体が危ぶまれるといわざるを得ません。
 
証券会社 銀行 などが開発しているファンドでは、儲からないよ! と言っているのです。
 
まことに まともな爆弾発言がでたものです。
自分で考えて 投資したほうが、かしこいということなですね。
証券会社のサラリーマンに 自分のお金 まかせるなんて、どうかしている。
 
歴史が変わりますよ。