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私が尊敬する占い研究家は2人

2019年3月20日 - 未分類

私が尊敬する占い研究家は2人。いづれも故人。1人は、佐藤六龍 もう1人は、増永篤彦。どういった部分を尊敬しているかというと、2人とも、著名な書物を残しています。しかし、書物のなかに、本音の本音を書いているところです。

佐藤氏は、占いなんかやっているようじゃ あんた成功しないよ。どうせ、当たったり 当たらなかったりするんだからね。と言っている。

増永氏は、自分の論文は、あたらなくてもいい推命術の研究論文であることを祈っていると書いてある。推命術こそは古今東西の運命学のなかでもっとも精密で最高の学術であるというが、そんなに当たるものではない と言い切っています。

これ現実なんですね。

当たる 当たらないで使うと、占いは、おかしくなるんですよ。でも、みんな それをしたがる。

みんな当たる当たらないを知りたがるから、ずるい占い研究家は、当たる本を机上でねつ造したがるんだね。ビジネスとしてやっているだけだから、批判はしないよ。欲しがるものを提供するのはビジネスの基本。

じゃあどうすれば?

それにたいする回答が、当社の占いビジネスの根源なんですね。