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犯罪者の心理

2019年6月18日 - 未分類

悲惨な犯罪が次々に起こっています。拳銃を警察官から盗んだ男の父親は、大手テレビ会社の重役だった。男は、幻覚がみえるような神経症だったと言っている。

神経症だから犯罪を犯す。と専門家?は言う。

違う。

最初に 犯罪を犯すことを決断しているのだ。日ごろから、世間や親などに復習してやろうという思いをずっと持ち続けているのだ。自分がうまくいかない責任を他人に押しつけたいという決断を最初にしているのだ。

そう決断したら、言い訳がいる。その結果、精神病という病を創造できるのが人なんだ。

犯罪の言い訳に、精神病という病気を持ち出せない世論づくりが必要だ。

国会議員で、酒飲んだから ロシア人女性がいるバーに行きたいといって だだをこねた男がいた。酒のせいに責任を転嫁しているだけ。

女性のいる店に行きたいと決断したのが最初。

いいわけで 酒を使うだけ。

酒 薬 精神病 などを、犯罪の理由に使わせない世論が必要。

犯罪者は、復習をしたいのである。

その心情は、排除されていると感じているからだ。

世間は、つめたいし、批判的だからと思い込んでいる。自分から世間に奉仕しようと努力しないくせにね。治療法は、1つだけ。他人の幸せに関心をもたせるように、導くこと。学校教育の現場でも、こんな基本を教えないから、犯罪予備軍者が、これからもどんどん大人になっていく。

フォーチュンソフトのセミナーでは西洋では当たり前になっている犯罪心理学で、日本では解説されない内容についても、解説します。