武士道は、世界を救う。

武士道の奉公とは、テレビで放映される時代劇のものとは全然違う。

あれは、完全な過ちであり　洗脳手段。

奉公とは、公に　奉じるということ。

公とは　君主や　王様や　天皇や　殿様ではない。

公とは　国であり　世界であり　地球である。

つまり　武士は、国家　世界　地球に奉仕する精神を持っている人のこと。

騎士道精神と同じだ。

殿様のいいなりになる　YESマンは　武士ではない。

殿様以上に　勉強し、鍛練し、国に責任をもってつねに生きるヒト　それが武士。

だから、殿様が間違っていれば、命をかけて　間違いをいさめる。

切腹しろと言われれば　切腹する覚悟で、殿様を叱る役目が武士。

いまの　公務員　サラリーマン　はどうだ？

命かけて　社長　や　政治家に　ケンカをしかけるヒトはほとんどいないだろ。

武士道をもった　ヒトがまだ日本にはいる。

それぞれの業界で、いままさに　頭角を現している。

楽しみだ。

お上や政治家や社長の顔色うかがっているようじゃ　そのグループは生き残れないだろうな。

武士道　の精神　まだ日本人ならもっているはず。

自分ももう社会貢献できるのもあとせいぜい　１５年が限界。

その年になると、公のためになにができるのか？これしか考えていない。

自分が生きて楽しく暮らせたこの日本を、今より悪くしてあとの世代に苦労をさせたくはない。

今年は、東京と大阪でセミナーを数回やってみて、自分と同じような中高年が多いことに気が付いた。

いよいよ　中高年パワーがさく裂する時代。