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CTF GROUPの営業トークは虚偽

2024年4月19日 - 未分類

きっかけ:CTFというマーケット会社からの営業電話 ゼロからのセールスができるという強い口調で自信たっぷりの経営幹部のMさんのトークに もしかしたらいけるかもと思ってしまったことがきっかけ。

当社の課題:B2Bがまったくないという状況。過去には、個性学とか個性心理学とか素質論とかバースデイサイエンスとかいろんな会社がやっては10年くらいで消滅していったのが、占いをB2Bで展開するという事業で、いままで成功している会社はないと思う。つまり、会社の経営に占いを活用しようというのは事業としてなりたってないということ。占いとは具体的には能力の診断だ。どうやれば能力がアップするのか? すべてのヒトが持っている内面の問題点の解決だ。内面の問題がなくなれば、だれでも能力は全開になるから。頭に理屈をつめこんだって、能力はアップしない。

過去 だれも成功してないから難しいのは分かっていた。

こういった内容をMさんにはしたが、理解したふりをしただけで、まったく理解できてなかったことが、あとで判明。現場のスタッフからなんども、説明を求められてMさんに言ったこととおなじことを何度も言わないといけないことがあった。 あれれと思った。つまり、営業のMさん自身がなにを営業したらいいのかはわからずに、契約したものだから現場はゼロから当社の事業を知る必要があったわけだ。

この段階で なんかおかしいという気持ち。

不安をかかえつつ プロジェクトスタート 毎月 不安が増大。しかし、見守るしかない。3か月経過して、やっぱり見込み客もゼロ。電話営業の3人の「男性」と会議をして、びっくり。あれ ぜんぜん話しが違うじゃない?

これ以上は、無駄と判断し、契約解除を申し出るが、拒否された。

下に、話しあいの内容を記す。

■毎月15万円は、今回だけのあなたの会社規模を考慮した特別価格ですという虚偽トーク。

実は契約がおわったあと、他社向けの見積もりが 2件 誤って当社までメールで送られたきた。だれもが知っているおそうじ会社が1件 もう1件は食品関係・・・ この2件とも、見積もりの金額は、当社とまったく同じ金額だった。あれれと思ったが、まあマーケッテイングというのはこういうウソを平気でいう会社じゃないと運営できないだなという印象。

それにしても、短期間で おそうじの会社と契約 そして 食品会社と契約 そして当社の占い会社と契約 とてもそれぞれの会社の事業を理解しているとは思えない。

もっとウソをつかれているのでは?という心配もよこぎるが、心配は現実となってしまった。

1.10人の社員をあつめて、ゼロセールスを行う。という虚偽トーク。

 毎月15万程度で、10人の頭脳を使えると思ったら安いのではないか?

 だから契約しませんか?B2Bで、営業できるとMさんは言う。

 *実際の現場

10人の頭脳を使った形跡がまったくない。実質的な担当者は社員1人だけ。10人の頭脳を使った会議の議事録などは公表されてない。虚偽の営業トーク。

2.産休で仕事に出れない優秀な女性をたくさんかかえているから、彼女達に営業を担当してもらう。という虚偽トーク。

*実際の現場

 3人の電話営業担当を紹介してもらって会議を行ったが、全員が男性だった。

=>この時点で虚偽の営業トークと判明

うち1人は、ホストクラブでホストをしていたが、営業実績がなく今はやめている。他の2人も、CTFから渡されたマニュアル通りの営業トークしかできず、まったく切り替えしトークができない状態。

どうやったら、切り替えしトークをしたらいいのか? 教えて欲しいと言われた。=>これを教えるのは、顧客である私なのか? CTFの10人の頭脳を使うといった営業トークは虚偽だった。

電話営業する人は、CTFから渡された文面だけを言うのが仕事。つまり、なんの商品を売り込むのかも、まったく理解してなかった。CTFの社員のだれも、理解してない商品を、外注で電話営業させられているスタッフは気の毒であった・。

*この結果、3か月で見込み客さえ ゼロ。は当然の結果。

 

3.契約締結時の説明をはしおっていた

Mさん自身が、当社の商品やサービスをまったく理解していないににもかかわらず、強気の営業で契約を迫ってきた。契約時、契約書はpdfで短い次回でささ~と眺めて、電子サインをするように言われた。一時一句 正確に文章を説明することなく、短時間で契約を締結する姿勢だった。

オンラインの契約なんて初めて。電子署名なんてはじめて、ばたばたしている間に 知らぬ間に契約してしまったというのが本音。

何を売ればいいのか理解しないまま、契約を無理にしたため、現場もなにをやっていいのか分からない様子だった。

オンライン契約は、絶対にやめよう。

4.契約解除できるのが3か月以内と契約書には明記されている。=>解除させないと言う。弁護士から連絡がいくと言う。

契約書に書かれているのに、Mさんからは、契約解除できない というメールが来ていた。最終会議 4月19日でも、契約解除できないの一点ばり。

■当社の対応 4.18

CTF GROUPは信用できないと判断し、CTFグループのために作成したLP HPを削除。つまり、B2Bの商品とサービスそのものを、完全に消滅させた。

*さて、どんな弁護士が何を言ってくるのか? ここで細かくレポートします。

 マーケット会社には注意してください。安易に契約しないこと。3か月でまったく実績がでない場合は、即刻契約解除を自動的にする というくらいの文面を明記できないなら、つきあわないほうがいい。

売り逃げ をされると思ったほうがいい。

*他人に営業代行をやってもらうという気持ちをもたないことです。

 もう営業する内容がないので、CTFは営業できません。しかし契約解除はしないので、毎月16万円の請求書を送りつづけるるというのが、CTFの主張。

 =>すごいね。この会社。仕事はしません。でも、お金だけ払えというのを平気で言えるんですね。ある意味、筋金入りのtaker。

16万円 × 3か月分は、支払ったが、これで縁を切りたい。

しかし、恐ろしいね。仕事しないのに、カネだけ払えって、平気で言えるなんて。ヤクザだって、なんらかの仕事してから、カネを払えって言うぞ。

こんな会社で仕事していて、マインドがおかしくならないのだろうか?

さて 一番大事なことを最後に言おう。

あなたの命がけで開発した商品、サービスを、正確に理解して、一生懸命にあなたにかわって世に広めてくれるなんていうのは、幻想である。

実際に、営業をするのは、仕事のない時給か歩合で雇われている責任のないフリーターたちである。

彼ら 彼女達が、あなたの商品を本気で理解し、愛情をもって、セールスしてくれると信じるほうがおかしい。

幻想をみると、私のようになる。

社員はだれも、電話がけなどやらない。

いったいだれが、あなたの商品やサービスを広めてくれるのか?実際に電話がけをする相手を自分で、面接したほうがいい。

決して、営業トークを信用してはいけない。