今年の春から ZOOMで占星学のセミナーをやっておりますが、たんなる
占星学のセミナーではありません。
欧米の占星学師が参考にしているインド哲学の原書があります。
バガッドギータと呼ばれるものです。
明らかに 欧米人の占星学師は、この原書を読み込み 新しい時代の
占星学を発明し、イノベーションを起こし、西洋的な物質文明を破壊
し、次の文明に行こうとしています。
しかし日本で出版される本は、30年以上も昔しの、いわゆる大衆向け
娯楽としての占い本を、日本語に訳したものばかりで、30年遅れて
います。
正直 なんの役にもたたないものばかりで、欧米では、そいった娯楽
占いを、「ごったに占星学」と呼んで、遊びでやるものだという認識
です。
さて、昨日のZOOMセミナーのあと、とても素敵な感想が送られてきま
した。
ココナラでNO1になったこともある、経営者相手に、占いカウンセリング
をしている女性です。
感想の一部を紹介いたします。、
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本日も貴重な講義をありがとうございました。
今日の講義で、先生がお話しされていた
「人の中で身分が低い人は、幻想に支配されている人であり、無神論者だ」
という言葉はとても印象的でした。
私は、無神論者というのは「神を信じない人」のことだとずっと思っていま
したので、先生の説明を聞いてそれが間違っていたことに気づきました。
先生のおっしゃったように、無神論者とは、神の存在を否定することではなく、
知らず知らずのうちに自分の頭の中に形成された「思考のパターン」に支配
されている人なのだと理解できました。
長い間生きている人ほど、その思考パターンや思い込みが強くなってしまう
のでは。と思いました。
昭和生まれは特に世間体を気にしながら育った人が多いと思いますが、それ
もみな、思い込みや思考パターンなのですね。
私自身、その思考パターンや思い込みをなくしていくのに苦労しました。
今、セッションをする中で、ほとんどの人が、思考パターンや思い込みに
縛られています。
そこに私がいち早く読み取り、本人に気づかせるということをおこなって
いますが、思考パターンや思い込みを変えていくのはある程度の根気も
必要と感じています。
今回の講義を通じて、私自身が持っている固定観念について考えるきっか
けにもなりました。
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インドには、階級制度があります。
日本人は、情緒的に、なんと「けしからん制度」だと感情的に反応するはずです。
何千年ものインド文明の背景も知らずに・・・
バガッドギータには こんなことが書いてあります。
無神論者は、社会の中で最下位においておけ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
なぜならば、永遠の命を信じてないから、肉体の欲望を追いかけて人生を
生きるからだ。そんなやつが、権力をもったりすると、戦争を始めるだろ。
奪いにくるだろ。
だから、そうならないように、底辺に束縛しておけ。
唯神論者は、社会の上位においておけ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
なぜならば、永遠の命を信じており、生まれたらいかに死ぬかだけを
考えて、肉体の欲望に束縛されずに、おだやかに平和に暮らしていく人生
を歩むからだ。そういうヒトなら、権力をもっても、欲望の奴隷になること
はないから 平和な国になるだろ。
ズバリです、欧米の超富裕層は第二次世界大戦後から今日までの世界を
ながめて お金の使い方を変えています。
民度の低い大衆が多い国には、技術とお金を渡すな! 渡すと、彼らは、
世界を買いに来るし、戦争を始めるからだ。
嫌というほど もう我々日本人も、これを実感しているはずです。
日本はお隣の国に、技術とお金を渡し続けて80年です。お隣の国は、
今 なにをやっていますか?
人類に貢献しているでしょうか? それとも不安と恐怖を与えている
でしょうか?
民度の低い大衆が多い国には、技術とお金を渡すな! 渡すと、彼らは、
世界を買いに来るし、戦争を始めるからだ。
これが、世界の最先端の超富裕層の考え方です。
だから、超富裕層は、そういう国にたいしては、子供達の教育支援
という社会貢献事業をやるわけです。
大人になってしまったら、もう遅い。子供の頃から、マインド教育
をはじめると、30年もしたら民度が高まっていく。
民度が高まると、人類に貢献するようになる。
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