■Eradicating Anti-Christian Bias
アメリカのホワイトハウスのHPにトランプ大統領が発令した文章が公開されています。
そのなかに、Eradicating Anti-Christian Bias というのがあります。
キリスト教を消滅させようとする勢力を撲滅せよ という意味です。
どういうことなのか？ ホワイトハウスのHPは下記です。
もともと、アメリカは建国の当初から信仰の自由を保障してきました。
ところが、オバマ バイデン の時代には、宗教弾圧をやったのです。
事例として紹介されているのが、
１．
abortion facilities（中絶病院）の外で祈るキリスト教信者を犯罪者としてmulti-year prison
（刑務所に複数年入れた）という事実。
つまり、胎児のために病院の外で祈ったら犯罪者となって、刑務所に入れられた。という事実。
２．大学キャンパス内の信仰に基づく組織に対する宗教の自由を奪った。という事実。
つまり大学構内で祈ったら犯罪者となった。
日本に住んでいる日本人は、こんな話しを聞いて、日本ではありえないと思う人が
ほとんどでしょう。
しかし、こういう状況が３０年も続けば、こういう状況が常識として脳は慣れてしまいます。
奴隷は、やがて 鎖を自慢するようになる。（脳科学）
アメリカだけでなく、ヨーロッパでも同じようなことが行われています。
アメリカもヨーロッパも、人は万物の霊長類ではなく、ただの肉体人間であるという
唯物論者に支配されてきたわけです。
こんなのはもう民主主義ではなく、共産主義です。だから、アメリカはもうヨーロッパ
を助けない。NATOにも、お金を出さないぞ、自分達で自分の国は守れ。アメリカの税金
は民主主義を選択したアメリカ人のために使う。
と言って、ヨーロッパの指導者達を、恫喝しているわけです。
日本に住む日本人も 共産主義的 おかしな道徳に毒されているのに気がついてますか？
小学校の運動会では、かけっこで 順位をつけない。ゴール前でみんなお手々つないで
一緒にゴールする。
＝＞社会に出て、この考え通用するか？
北海道の田舎の小学校では、中国人の子供がいるからという理由で中国語を教えている。
それが平等という理屈です。
＝＞日本に住むなら、日本語勉強すべき。賄賂をもらったんでしょうね。
いくらでも、事例はあります。
自然を眺めてみれば、狂った考え方が 日本をむしばんでいることが分かります。
たとえば、北海道のホッケという魚は、回遊魚です。みんな仲良くお手々つないで
回遊してます。ふつうは。
しかし、そのなかの１０％～２０％は 根ホッケといって、群れを離れ磯に住み着き、
丸々と太っています。北海道の釧路の居酒屋で食べるホッケは、根ホッケです。
地元民は痩せてうまくない、回遊ホッケは食べません。
同じホッケであっても、回遊するのも自由、根につくのも自由。
生き物全体が、自由に生きられるように設計されています。
当たり前のことですが、日本にいる日本人は 自覚してない人が多いけど
不自由な人が多い。
子供の頃、親から あれはダメ。これもダメ。
学校に行ったら、やっぱり ダメダメ教育。
用意された正解以外の答えは、問答無用でダメと言われる。
＝＞これじゃ イジメが起こって当たりまえ、みんな不自由だから。
大学の博士課程に入ったら、教授に反発したら、博士号をとれなくなる。
大学の教授になったら、学会のドンの理論に反対する学説を言ったら
論文も掲載されなくなる。
文部省の方針に反する実験をしたら、予算がもらえなくなる。
学校の先生になったら文部省のマニュアル通りに教えないとダメと言われる。
医者になったら医学学会のマニュアル通りにやらないとダメと言われる。
テレビに出たら、テレビ局の方針に反することを言ったら、仕事が
なくなる。
会社の上司に反発したら、人事考課で給与が下げられる。
こんなふうにダメダメと言われるのを恐れながら 不自由に生きるのが日本社会。
結局 与えられたルールを守れる人だけが、認められて 本人も頭がいいと
勘違いしていく。
しかし、本当に頭がいいわけじゃないから、ルールを守る側でしか生きられない。
ルールを破って、新規事業をたちあげ、税金を払うほうにはなれない。
だから、ルールを守る側のほうは、無意識に「権力」を持ちたがる。
それが、官僚という人種。官僚が肥えていくと、腐敗し、やがて国が
滅びるのが歴史の常。税金を食べる連中が増えていくだけ。
イノベーションが起きない社会や人種は、消滅していく。
ダメダメと言われて育った我々日本人は、イノベーションを起こせる
自由な脳がない。
占いを勉強しても、教科書に書いてある、格局用神法とか、五行の強弱
とか、そういうものを疑ってみて、新しい法則を見つけようとはしない。
正解を、原書に求める占い師ばかり。
実際の成功者を診断すると、使えない屁理屈ばっかり。
そんな地球全体をおおっていた不自由を押しつける得体の知れない
エネルギーが弱くなってきています。
まさに冥王星が 水瓶座に入った時代です。
これから、大きく世界は変わります。今までの常識のなかでしか
生きられない人は、恐竜と同じ運命をたどります。
進化できないものは、消滅します。
ユニクロの柳井さん流に言えば、「泳げないものは死ぬ」です。
いっぽうで、いままでの社会全体が、なんかへんだ。と違和感
を感じてきた人、社会のルールに適応するのを拒否してきた
人にとっては、チャンス到来です。
占いの世界も、変わります。
人間は、万物の霊長類であり、本質は死なない生き物。
霊が本質であり、宇宙創造前から存在している。その経験は
無限大。いっぽうで、肉体人間が学べるものはせいぜい１００年。
この科学的な事実から、占いを根本から見直す時代の到来です。
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