ウクライナ戦争と戦争利権に群がる支配者達
ウクライナ戦争を人ごとだと思っている、あるいは無関心、そんな人も
安全な日本では多いと思う。
ところが、自分ごとなんですよ。
前総理がウクライナに行って10兆円を支援することになったわけです。
今 ウクライナの首都では、ベンツGクラスが大量に走っています。日本
で買えば2000万くらいする超高級車です。
いっぽうで女性達は西洋人の受精卵をおなかにいれて代理母の仕事をする
人が多く、世界で最大の代理母産業になっています。
それくらい、産業が育ってない国で、なんでベンツGクラスが大量に走っ
ているのか?
そのお金はウクライナ人が、働いて得たお金ではありません。
外国から入ってきたお金を、ねこばばしている特権階級がいるわけです。
その外国ってだれ? そう我が国もその仲間。
まあここまでは、だれもが想像できるレベル。
ウクライナの特権階級にお金が流れているだけでしょうか?
おいおいおまえ達にいい思いさせてやっているのはだれなんだ?
ちょっとは、送金元の俺にも、金をリターンしろよな。
こうなっているとは想像できませんか?
ウクライナにお金を送金すると決めたのは、前総理。だったら、そこに
お金が返ってきているわけです。どこか外国の銀行に預けているんでしょう。
自我人間というのは、自分だけのことしか考えられないものです。
日本にいる日本人も、政治に無関心の人が多いですが、自分のことしか
考えてないから選挙にもいかない。
同じなんですね。税金を使って外国を支援するふりをして 私腹を増やす
人と、まったく政治に無関心で、自分のことにしか関心がない人、同じ
です。
自我 > 真我です。
英国もフランスも、大統領や首相はみんな、お仲間です。ゼレンスキーも
そのお仲間。自国の民がどうなろうと、知ったことじゃない。
もうひとつ 外国人の研修生の制度を利用して、私腹を増やしている連中
の紹介もしておく。
実は25年前、私がフィリピンとの国際結婚の斡旋をやっていたときのこと。
研修制度を利用して、フィリピン人を日本で働かせたいという依頼があった。
そこで、研修制度をしきっているある公益財団法人に行ってみた。
会うなり あんたのような民間人が来る場所ではない。帰れと言われた。
つまり、政治家と関係のある利益集団があって、そこだけが儲かる仕組み
ができているということだ。
じゃあどうやって儲けているのか?
研修生から 毎月 5万円を管理費として、源泉徴収されているわけだ。
毎年 何千億というお金が、その公益法人ととおして、政治家や官僚に
流れているわけだ。
こんなふうに、日本にも 特権階級がいる。
彼らは 自分だけが、儲かればいいと思っている。ウクライナの特権階級
と同じ。中国共産党の幹部と同じだ。
自我 で生きている。
国を食って生きているのだから、国は衰退していくしかない。バブル崩壊
後の35年が、それをもう証明しているではないか。
では我々にできることはないのか。
自我で生きている限り、世の中が良くなることはない。
同じ自我でも、トランプさんの自我は、
アメリカファーストだ。アメリカの国益 > 他国の利益 だ。
ウクライナや英国やフランスや日本よりも、より次元は高い。
もう事業で充分儲けた経験があるから、自分の金を増やそうとはもう思わない。
自分の国のお金を増やそうとしている。