■ロシアとアメリカは仲が悪いと思い込んでいませんか?
日本のメデイアが出す情報を脳に入れてしまっていると
間違った情報が常識となっていきます。
多くの日本人が、ロシアとアメリカは仲が悪いと信じて
います。たまたまプーチンとトランプが仲がいい程度だと
思っているはず。
もう洗脳されてます。洗脳した奴だれだ?
恐ろしいほど悪い奴がいるんだぞ。
1853年のクリミア戦争で、英国とロシアは戦った。
アメリカはそのとき、ロシアを助けた。アメリカを支配
しようとしている英国から独立したいと思っているのが
アメリカだ。今もそう。
ネットで検索しても、クリミア戦争でアメリカがロシア
を助けたという情報はほとんどない。AIが表示する情報など
あきらかに洗脳のためのフェイク情報だ。
だれがAIに偽情報を入れているんだ?
アメリカの独立戦争は、だれからの独立なのか?英国である。
そのとき、アメリカを助けたのはロシアである。
ロシアは英国に反逆して、アメリカを助けた。
米ソの冷戦状態が数十年続いていたが、もうそんなのは、過去
のもの。ロシアでは自由な発言が比較的許されている。ドイツや
フランスや英国よりも、自由に発言できる。
そして、プーチンとトランプは、米ソによる共同プロジェクト
をやろうとしている。シベリア開発 北極海の開発だ。
石油 天然ガス 希少資源 などを開発しようとしている。
地球上で残された最後の未開の場所が、北極圏とシベリア。
これを米ソでやられると、落ちぶれていくのが、かつての
覇権国の英国である。だから、中国にすりよっているし、日本
にもすりよってきているが、甘い言葉に乗っていると危ない。
陰謀とだましの天才的な英国の誘いを喜んでいると間違いなく
やられる。
日本も、日露戦争をしかけられ、莫大な借金を英国からした。
その借金で、英国から軍艦を買った。だれが儲けた? 英国だけ。
だれが損した。日本とロシアだ。
ロシアは、資源もあるし、食料もあるし、技術もある。
ないものは、人だ。人口が減り続けているから、労働力不足
で、開発がすすまない。
戦争をしかけて、漁夫の利を得るのが、英国の常である。
すべての戦争の背後には、しかけて得をする奴がいる。
自国の産業がなく、金融でしか儲けられない国が英国。
だから、陰謀をめぐらせて 世界を不安定にしたい。
ここに気が付かないと、未来を読めない。
さて、先週は、サウジアラビアに米国の閣僚と大企業のCEO
が大集合した。
ここから、なにに投資したらいいのか?
推理しないといけない。
巨額の中東のオイルマネーが ついに、動き出す。