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共産主義の原点は仏陀

2025年9月26日 - 未分類

■9月25日 に開催したZOOMセミナーのアーカイブをお知らせします

肉体人間の設計図を知ってください。内臓としての脳の性質を知ってください。
 いかに脳がただの有機物で生成された記憶装置と、反応装置であるか
 に気がついてください。

 お釈迦様も、空海も、それに気がついた。そして、味わった。
 そして、本質を知った。肉体には真実はないことを。
 脳が生成する思考にも真実はないことを。

 マルクスは、大英帝国の図書館で、何年間も古代の東洋の文献を読みあさった。
 当然、古い聖書や原始仏教や日本の神道も研究した。
 理論だけを研究して、味わってないがゆえに、共産主義を発明することになった。

 だから頭のいい人はその理論に惹かれていく。表面的には真理だから。
 でも、味わってないフェイクの理論だから、実践すると、経済が崩壊した。
 (スターリンのソ連・毛沢東の中国・建国初期のアメリカ)

 甘酸っぱいを味わったことのない人が、試験管と分析器で、甘酸っぱいを
 科学的に分析して 甘酸っぱいとは、こうであると、論文を書いたようなもの。
 それが、頭でっかちの 仕事しなくても生きていける 実はお金持ちだった
 マルクスの人生だった。 

 占いもそうだけど、ほとんどの思考に、真実はありません。
 味わったものだけが、真実です。
 酢豚を食べないと、甘酸っぱいは分からないでしょ。
 1000ページの甘酸っぱいに書いた化学論文を読んで、真実が分かった
 と勘違いしていませんか?