1990年のバブル崩壊後 ながいあいだ 国債はバブル状態でありつづけた。
26年間ものあいだ、バブルが継続した。
それが、おわりつつある。足音が 近づいているのが聞こえないか?
財務省が個人向け国債を売ろうとしている。
金融機関が、もう腹いっぱいで買えないからだ。
最近は、もうやけくそぎみで、日銀が買っている。
マネーは、動き出したら 早いよ。
価値あるものに、投資しておかないと、とたんの苦しみが待っている。
日本には、価値ある、企業がたくさんある。
だから、恵まれているんだ。
国債から 株式へ というローテーションが、もう始まっている。