英語の学習をするテキストの多くは次のようになってます。
(日)あの赤い靴はいた男性を知っていますか?
(英)Do you know that man who wares a red shoes?
関係代名詞の文法を知っていないとダメ。と解説してます。
でもネイテイブは、こんな言い方しない。
Do you know the man with red shoes?
こっちのほうが自然。また
(日)彼は広くて強い心を持っています。
ここで広いってwide? 強いってstrong? という思考を日本人
はしがちですが、広くて強い=big でいいのです。
He has a big heart.
シンプルで通じるのが実践英語。
実践英語は、テキスト英語とは違うんですね。それと同じことが
運命学にもいえます。実践運命学とは?
「財星」は 教科書では、剋すると解説されています。
元巨人軍の江川投手を例にすると
今日はCAの恋人のデートが5時からある。遅れるとまずいので、
本気で三振とりにいくか。と試合をさっさと終わらせてデートへ。
頭の中は野球とデートが混在しても平気! こんな感じ。
「官星」は 教科書では、剋されると解説されています。
元大リーガーの松井選手を例にすると
今日このチームが勝つためには、ここは、バントでもデッド
ボールでもいいから塁に出るか。4番のプライド?そんなもの
よりチームの勝利だろ。と悲壮なまでに決意して打席に向かう。
いかがでしょう。どんなに文法英語をやっても外国人と会話ができ
ないように、どんなに市販の運命学の本を読んでも人の心の奥底に
隠れているどんなものに価値があると感じるのか?ということまで
は分からないのです。だから、人とのコミュニケーションに悩む。
運命学が分かってくると、人に対する怒りの内容が変化してきます。
なんで、そうなるの?という理解できない怒りは消滅します。その
かわり、同情と憐みの情がわいてくるようになります。
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占いは勉強するな 感じて欲しい!
あなたは有名人の星から何を感じるか?
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