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真の敵はすぐ傍にいる

2023年5月17日 - 天皇

■皇族の動きがなぜか 活発になってきている。

1点目
秋篠宮ご夫妻は5月6日、ロンドンのウェストミンスター寺院で行われ
たイギリスのチャールズ国王の戴冠式に参列された。

2点目
京都市を私的に旅行している上皇ご夫妻は16日、京都御苑(上京区)
で、順延になった葵祭の行列「路頭の儀」を観覧された。宮内庁による
と、皇太子時代の45年前に祭礼の衣装などを見学したが、行列の観
賞は初という。

3点目
天皇陛下が、即位後初めてとなる外国への親善訪問として、ことし6月
後半にインドネシアを公式訪問される方向で調整が進められていることを宮内庁
が明らかにしました。皇后さまの同行は今後の体調を踏まえて検討するとしてい
ます。

*ここから何を読み取るべきか?

皇族の本当のお仕事は、外交です。 秋篠宮さまは、英国で英国の王族となに
かを話しあわれたはずです。

上皇さまは、京都か奈良の邪魔がはいらない場所、盗聴されない場所のお寺や
神社で、だれかと会って、なにかを話しあわれたはずです。東京にいると、すべ
てが監視されているので、監視の目が入れない神聖な宗教的場所に行かざるを
得ないわけです。お祭り見学で、わざわざ京都まで行くはずはない。

そして、6月には、天皇陛下がインドネシアを訪問。初めての外国訪問がインド
ネシアです。なぜ、インドネシアなのか。王族がいますね。

この3点を、つなげてストーリーを作らないと、世の中の動きが見えてきません。

そのストーリーを実行するのを邪魔しているような人が政治という業界にはいま
す。総理官邸で警備員がなぜか拳銃自殺したり、和歌山で爆弾が投げられたり
といったおかしな事件も、なぜか活発です。

安倍元総理の奥さんが、台湾に行ったり、岸田さんの奥さんがワシントンに行っ
たり、政治の中心がなにかやろうとしていることは確実です。

どこの国も真の敵は国内にいます。
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昭和天皇の敵は、近衛文麿という総理を何度もやった男で、日本を戦争に導いた
男でした。なぜか、東京裁判の前日におかしな死に方をしています。

こういう歴史は、教科書には出てきませんが、歴史研究家が史実として研究して
いて、もうだれの目にも明らかになっている史実です。

どこの国も真の敵は国内にいます。
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だから、軍隊をもたない日本の皇族達は、しかたなく海外の王族と手をくんで仕
事をします。英国の諜報機関MI6は、王様に忠誠をつくす機関です。

いっぽうで政治という業界は、やはり海外の政治とくんで、自分達の利になるよ
うなことをやりたがります。自分達の利であって、国の利でもなく、国民の利で
もありません。

主語を国 にして、世の中をみても、なにが起こっているのか?まったく分かり
ません。

国と国との関係という視点では、いくら勉強しても、真実には触れることができ
ない。

メデイアは 真実から大衆を遠ざけるために、使う手段ですから、国と国が、
対立したり、手を組んだり という視点でしか情報を流しません。

国と国 ではなく、王族と政治 という視点でみると、すべてがつながる
ストーリーが見えてきます。

いよいよ G7 が始まります。

ここに向けて、すべてが動いていると言ってもいいでしょう。